基本情報
内容詳細
「幾山河越えさり行かば」「白鳥は哀しからずや」若山牧水(1885‐1928)は23歳で、今日でも多くの人々に愛誦される名歌を詠んだ。以後20年、旅の歌人牧水は、平易で親しみやすい、しかも人間と人生の根幹にふれて共感を呼ぶ、数かずの秀歌をのこした。彼の全短歌の中から新たに約1700首を選んだ新編集版。
目次 : 海の声/ 独り歌へる/ 別離/ 路上/ 死か芸術か/ みなかみ/ 秋風の歌/ 砂丘/ 朝の歌/ 白梅集/ さびしき樹木/ 渓谷集/ くろ土/ 山桜の歌/ 黒松
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
榊原 香織 さん
読了日:2021/03/04
雪風のねこ@(=´ω`=) さん
読了日:2016/05/15
パフちゃん@かのん変更 さん
kaizen@名古屋de朝活読書会 さん
読了日:2013/04/21
松本直哉 さん
読了日:2014/08/31
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
若山牧水
1885(明治18)年、宮崎県生まれ。延岡中学時代から作歌を始める。早稲田大学英文科卒。早大の同級生に北原白秋、土岐善麿らがいた。1910年刊の『別離』は実質的第一歌集で、その新鮮で浪漫的な作風が評価された。11年、創作社を興し、詩歌雑誌「創作」を主宰する。愛唱性に富んだリズミカルな作風に特徴があり
文芸 に関連する商品情報
-
【最新】『このミステリーがすごい!2026年版』発表!国内編・海外編 ... 今年もミステリー小説ファン必見のランキングが発表! 『このミステリーがすごい!2026年版』に選ばれたおすすめミス... |2025年12月05日 (金) 00:00
-
『このライトノベルがすごい!2026』発表! ファン&目利きが選ぶ今年の「すごい」ライトノベルランキングが発表されました!! 今、本当に面白いマンガはこれだ!『単... |2025年11月27日 (木) 12:00
-
板垣李光人 初の絵本『ボクのいろ』2025年11月6日発売 俳優・アーティストとして活躍中の板垣李光人、初の絵本。真っ白な生き物のヌルが、さまざまな出会いを経て自分の色を探す物... |2025年11月05日 (水) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・







