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裏庭のドア、異世界に繋がる 1 異世界で趣味だった料理を仕事にしてみます サーガフォレスト

芽生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784824203106
ISBN 10 : 4824203104
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
芽生, 花守 ,  

Content Description

――喫茶エニシへようこそ

自信を失い仕事を辞めた恵真は、ある日祖母の家の管理と愛猫クロの世話を任された。
祖母の留守の間、きちんと家を守ろうと意気込む恵真の元に、裏庭のドアから可愛い兄弟が現われる。
物珍しそうに恵真と家を見る二人。
それもそのはず、なんと裏庭のドアの先には見たこともない世界に繋がっていたのだ‥‥!

ある出来事をきっかけに異世界で喫茶店をはじめた恵真。
彼女は美味しいごはんと不思議な縁によって少しずつ自信を取り戻していき‥‥。

裏庭のドアから始まる一人と一匹の心温まる異世界交流譚――。

【著者紹介】
芽生 : 5月生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • はつばあば

    旅行中のおばあちゃん、帰って来たらびっくりする?それとも「あぁそうなんよ」って言う?いやぁ絶対知りませんよねぇそんな異世界を。知っていたら旅行など行かずにこの世界で君臨してるかも。裏のドアが異世界に通じていて、可愛い子供の兄弟とイケメンであろう騎士と兵隊さん。もしここにおばあちゃんが居たらエマの婿に!なんてね。これはまだまだ続いて欲しいねぇ。異世界は平和じゃなくてもエマの住む空間では世界で起きてる戦争なんてかけらもなく、自転車でマーケットに行って異世界の人に料理を提供。この本の世界、平和なんですよ。

  • はる

    これぞスローライフ。おばあちゃんの家が異世界に繋がったので自分の特技を生かしてカフェをする事になったエマ。いつまでも帰ってこないおばあちゃんがちょっと気になるけど、おばあちゃんは何もかも知ってたら面白いななんて思います。今はそんなにお客さんもいないけど、黒髪、黒色の瞳、クロネコでなにか人波乱ありそう。

  • 虚と紅羽

    異世界転生お料理スローライフ……ではなく、祖母の家の扉が何故か異世界に繋がっていたので、現世に留まりつつ異世界と交流なお料理スローライフ。 ふんわりほのぼの。1巻でありがちな次から次へと話が舞い込みあっという間に偉い人から取り立てられ、みたいな矢継ぎ早感はなく、本当にゆっくりゆっくり少しずつ物語が進んでいく。正直停滞感はある。話があっち行ったりこっち行ったり感も。料理を仕事に、もちょい微妙なライン。これだけではなんとも言えない。 そも取り敢えず祖母に扉の事を聞こうとはならんのか。現世のお金とかさ。疑問。

  • きまたよ

    不在の祖母宅の管理を任されたエマ。裏庭のドアは異世界に通じていた。エマはやりたかったこと、料理店「喫茶エニシ」を異世界に向けて開店する。エマの黒髪黒目は異世界では特殊な人、聖女扱いされるためにドアから異世界側に出ることを禁じられている。設定としては「異世界居酒屋のぶ」+「聖女もの」。ところどころに散りばめられた伏線はどのように回収されるのかな。「のぶ」ではお稲荷様だった役をここでは異世界で魔獣とされる黒猫のクロちゃんが担っているのかな?

  • カッパ

    祖母にお世話を頼まれた場所は異世界に繋がっていた。猫は魔獣というし、髪の色や目の色もこの世界では特別という。それを仕事にして彼女はカフェを開くことにする。小さな可愛い兄弟。彼らを守ってきた兵士と冒険者の2人も味方になってくれる。そこで彼女はできることとして作ったり広めたりし、おそらく世界を変えていくのだと思う。優しい話だとは思う。

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