生き抜くための中学数学 中学数学の全範囲の基礎が完璧にわかる本

芳沢光雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784284203937
ISBN 10 : 4284203932
フォーマット
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
342p;22

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読書メーターレビュー

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  • エリナ松岡 さん

    数学を復習するにあたり、ちょっと迷ったんですがどうせだから中学からやってみることにしました。おそらくはサラッとこなせるだろうから、と。ところが、というか案の定というか相当苦労してしまいました。多分、元々ちゃんと理解していなかったんだろうなあという気がします。そう言う意味では読んでよかったかと思われます。また、著者の数学愛もそれなりに伝授されたので、そこも大きいです。

  • Kant さん

    確かに中学数学の基礎的内容を扱っている。 しかし、その基礎事項1つ1つを丁寧に取り扱っていて、簡単に気軽に読めるものではない。 中学数学の内容を簡単におさらいするような本ではなく、その知識をかためていくための本。 著者の真摯な姿勢がうかがえる。

  • 釜煮蕎麦 さん

    中学の時点で数学は落ちこぼれていたと思っています。今この本を読んで、意外に分かると思える部分とやっぱり僕にはセンスが無いと確認させられる部分がありました。高校数学も挑戦したい。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    やっと終わった。定理の証明ばかりでつまらなかった。計算問題(因数分解など)がほとんどなく消化不良のまま「生き抜くための高校数学に行く羽目に。悪い予感がするw

  • ゆるり さん

    経緯:数学は好きだったものの腰を据えて学んだ記憶がなかったため、分からない点が増え始めた中学数学から手に取った。 推奨:数字を使った数学が苦手な人。 構成:全8章。前置きとして算数を取り扱った0章が用意されている。図形を取り扱う章に関しては丁寧な証明を主として構成されている。 評価:良書。とにかく著者の数学愛に溢れた本書はエッセイ的な要素もあり、読んでいて幸せな気持ちになれる。2週間かけて全て読み切ったものの、図形の証明部分に関しては走り足で読んだ部分もあるため、また再読したいと考えている。

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芳沢光雄

1953年、東京都生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)、桜美林大学リベラルアーツ学群教授を経て、桜美林大学名誉教授。理学博士。専門は数学・数学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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