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21世紀版少年少女古典文学館 第23巻

興津要

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062827737
ISBN 10 : 4062827735
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

親しみやすい現代文で古典の世界を再現し、日本の古典文学に初めて出会う子どもの理解を助ける、児童向け古典文学全集の決定版。本巻は、古典落語、江戸小咄、黄表紙、川柳、狂歌など、「江戸の笑い」の数々を収録。

【著者紹介】
興津要 : 1924年、栃木県に生まれる。早稲田大学で近世文学を専攻し、同大学教育学部国語国文科教授を務めた。江戸の町人文芸・町人芸能研究の権威で、庶民の笑いを学問研究の対象とした功労者といわれている。講談社文庫の『古典落語』は驚異的なベストセラーとなった。1999年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そら

    落語、黄表紙(江戸時代の大人向け出版物)、狂歌、川柳。なんか懐かしいもの、クスっと笑えるものもありましたが、「ふ〜ん。だから?」って感じのものも多々あったな(;^_^A。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    小学校の国語科単元で、落語があるので担任に紹介。

  • 訪問者

    作者は昔、愛読していた講談社文庫「古典落語」で懐かしい興津要さん。落語は勿論面白いのだが、黄表紙がそれを上回る面白さ。特に「きるなのねからかねのなるき」はとんでもない快作。

  • まあやん

    落語は耳で聞くからこそおもしろいんだな。川柳と狂歌はおもしろかった。

  • てらさか

    争いのなかった江戸時代の、庶民臭い話がたくさん。今も昔もほとんど変わらないのがよくわかる。

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