シネマと鉄道 映画にみる駅の風景70選 SCREEN新書

臼井幸彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784764823600
ISBN 10 : 4764823608
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
247p;18

内容詳細

映画の中にはさまざまな駅や列車が登場します。長年に渡りJRの駅開発プロジェクトを手掛けてきた著者が、その駅の構造や歴史、列車の形式などについて蘊蓄を傾けてくれます。鉄道ファンばかりでなく、映画のディテールにこだわり、雑学を愛する映画ファンにも絶好の一冊。

目次 : ラ・シオタ駅からの出発/ 日常と非日常/ 恋の不思議/ ホームの別れ/ 旅立つ駅/ 列車の旅路/ 密室のコンパートメント/ 降り立つ駅/ 家族の絆/ ぽっぽや/ 駅のたたずまい/ 駅の大階段/ 駅と列車のサスペンス/ 戦争と駅/ 駅のエンターテインメント/ 映画の神様と駅の神様

【著者紹介】
臼井幸彦 : 1944年福岡県生まれ。京都大学工学部土木工学科卒業、同大学院工学研究科修士課程修了。工学博士。1970年に日本国有鉄道に入社後、1987年北海道旅客鉄道株式会社入社。同社常務取締役開発事業本部長を経て、2007年札幌駅総合開発株式会社社長。現在、同社会長、多摩美術大学環境デザイン学科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サトル さん

    興味津々で読み始めたが期待外れで終わってしまった。映画も駅舎もどっちも何が何だか消化不良のまま、1作品につき3ページ足らずで終わってしまうから、決定的に解説が不足している。サブタイトルは「映画にみる駅の風景70選」とあるが、せいぜい30選止まりにしてほしかった。やがて名前すら知らない映画作品が続いて来るものだから、後はどんどん読み飛ばすしかなかった。これは鉄道と映画を愛する著者の備忘録のようなものだろうか。それでも度々登場する「頭端式ホーム」の紹介で、辛うじてプラットホームの形状の違いを知ることが出来た。

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