二哈和他的白猫師尊 1

肉包不吃肉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784789737074
ISBN 10 : 4789737071
フォーマット
発行年月
2024年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
408p;19

内容詳細

仙門を蹂躙し尽くし、万民に唾棄される人界の帝王となった踏仙帝君・墨燃(モー・ラン)。
彼はおよそ十年にわたる治世の末、晩秋の頃に、反乱軍の包囲の中でついに自ら命を絶った。
一緒に灰となったのは、かつて墨燃の兄弟子で想い人である師昧(シー・メイ)を見殺しにし、
墨燃の行く手を阻んだ師・楚晩寧(チュー・ワンニン)の遺体である。
しかし、再び目を醒ますとそこはどこか見覚えのある妓楼。墨燃は十五歳の頃の自分に生き返っていた。
師昧に再会して、彼が亡くなる前の時期へと生き返ることができた僥倖を?みしめる墨燃だが、
まもなく険悪な仲の従弟・薛蒙(シュエ・モン)、そして楚晩寧にも再会しーー。

(C)『二哈和他的白猫師尊』/肉包不吃肉/晋江文学城
(C)Sony Music Solutions Inc.

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まぁ さん

    師尊、めちゃくちゃ切ないんですけど。人界の魔王になった墨燃が、死んだと思ったら少年時代に生き返って、ということで初恋の兄弟子や憧れてたけど冷たくされて憎さ百倍になった師匠その他諸々となんやかんやしてるんですが、少女漫画的ラブコメと地獄が混在しており振り幅がすごい。

  • niho さん

    最近忙しすぎて全く読書する余裕がなかったのですが、このなんの楽しみもない考え事でいっぱいの頭に必要なのは、雄大で想像力を目一杯働かせることの出来るファンタジー小説だったんだ... 魅力的なキャラクター達、感情描写、ストーリーも最高すぎて久々にワクワクしました。時間を忘れて400ページ一気読み。明日のでっかい会議が終わったら2巻を読むんだ...

  • ひかり さん

    中華BLの名作の一つと聞きつつ魔翻訳が進まない…と思ってたところに邦訳ありがたい!と購入して約1年。やっと読み終わりました。一冊ずつ全てが大ボリューム!すれ違うお互いの想い。

  • 軟水 さん

    描写が美しい!すごく読みやすい。続きを購入〜

  • シャル さん

    中華BL界隈で"ムラムラ村"というなんともすごい村があるらしいので気になって読んでみました。この方の本は初めて読むのですが章の名前から癖が強い…。内容もそうなのですが、学がないからって妃嬪になんて言う名前をつけるんだ! 今のところ、本座が攻めで合ってるのかな?フフフッ…楽しみだわ

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肉包不吃肉

中国人作家。壮大な世界観の中での愛憎、嫉妬、焦り、怒りなど細やかな心理描写、陰謀、欲望が渦巻くストーリー展開を得意としている

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