義月粧子

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本

仕事とエロと、ときどき感傷 ショコラ文庫

義月粧子

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784778114220
ISBN 10 : 4778114221
フォーマット
：
本
出版社
：
心交社
発行年月
：
2013年02月
発売国
：
日本
追加情報
:
２５３ｐ；15

内容詳細

元カレの太田に、恋人の馨を安心させたいからと呼び出された名良橋冴は、そこで馨の元カレだという宇陀宗晴を紹介される。なぜか宗晴の態度は冷たく、カチンとくるものの元々傲慢なタイプの男に弱い冴は意識してしまう。後日、宗晴に過去の経験から冴を誤解していたと謝罪され、それ以来飲みに行くようになる。ある日、未だ馨に未練がある宗晴が、冴も太田に気持ちを残していると勘違いし、身体だけの関係を持ちかけてきて…。

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • ちびのすけ＠灯れ松明の火 さん

    読了日：2013/05/22

    義月さんお得意のお仕事BLですが、イラストが合ってない。そして攻めの宗晴があまりにもいけすかない男で何様？！こんな奴に振り回されてる冴が可哀想過ぎる！宗晴の元彼の馨も甘え過ぎだしエロが多すぎて食傷しました。せっかくの義月さんなのに…(T_T)

  • えさこ さん

    読了日：2013/04/06

    男前なのに健気な受は大好物。…なんだけど、ここまでヒドイ攻だと、いっぺんギャフンと言わせたくなる(←死語)のに、それがかなわず、すんなりまとまってしまったのが個人的に不満。押し倒す前に、土下座して許しを乞うくらいしろよ！と思ってしまった(苦笑)。

  • メグ さん

    読了日：2013/02/12

    ろくでなしな俺様攻めや別の相手が好きな攻めが義月さんのテンプレで、受けの健気さを際立たせるからけっこう好きだったんだけど、この攻めはなんかなぁ…受けに酷い言葉を吐きまくりだし、またそこに悪意さえ感じてしまいました。ここまで酷いとよっぽど攻めにざまぁな目にあってもらわないと府に落ちません(´-ω-`)なのに悪かったの一言で許しちゃうなんて!!最後はページ数の関係が尻切れみたいだしいまいちな作品でした。

  • りんご☆ さん

    読了日：2017/09/01

    読了

  • usamomo さん

    読了日：2013/02/13

    義月さん暦が短い私なんですが、ろくでなし攻めがテンプレとのことの義月さんは理解して購入してるんですが、これホントろくでなしですねぇ。 もうどうにかして振り回してやってくれ〜って何度思った事か！ 前半お仕事のお話とか面白くってドンドン入り込むんだけれど、あの元彼の馨が絡んでくるともう、あ〜！ってイライラしちゃいました。 可愛い受けより男前受けのが好きですからねぇ。 電車の迷子事件はすごく良かったですね♪

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義月粧子

７月１２日生まれ。カニ座。Ｂ型。京都出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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