未来を創る「プロジェクト学習」のデザイン

美馬のゆり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784764955554
ISBN 10 : 4764955555
フォーマット
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
186p;24

内容詳細

目次 : 第1章 プロジェクト学習とは何か/ 第2章 未来大のプロジェクト学習/ 第3章 プロジェクト学習実践紹介/ 第4章 プロジェクト学習のデザイン/ 第5章 教員の役割/ 第6章 社会への応用

【著者紹介】
美馬のゆり : 公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科教授。電気通信大学大学院情報システム学研究科修了、博士(学術)。公立はこだて未来大学および日本科学未来館の設立計画策定に携わる。設立後は、大学では教授、科学館では副館長(2003‐2006)を務める。NHK経営委員、中央教育審議会委員、科学技術・学術審議会委員などを歴任。認知科学、教育学、情報学の観点から、子どもから大人までを対象に、学習環境デザイン研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えいこさん さん

    この本、もっと早く出会いたかったなあ。高等教育にとどめず、もっと広い領域に応用できるよう、かなり噛み砕いて説明されている。読んでいてワクワクしました。関わっている教員が楽しんでる。

  • UP さん

    高等教育における17年間のプロジェクト学習の成果をまとめた1冊。理論的な部分も少しカバーしており、PBLを行うための概念的な知識と実践的なスキルが程よいバランスでまとまっている。情報系のはこだて未来大の実践自体が、つくり直しの繰り返しであり、経験的な学びを重要視するPBLと親和性が高い。特筆すべきは、学生数に対する教員数の多さ。社会とつながるPBLの実現は魅力的だがそれを担保するのは意外と言ったら失礼だがこういう地方公立大に非常に可能性を感じる。都心の大規模私立大では到底マネできなさそうだ。

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