色恋は、煮ても妬いても 上 ぶんか社コミックス Sgirl Selection

美波はるこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784821128457
ISBN 10 : 4821128454
フォーマット
出版社
発売日
2021年09月29日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ハルコ ,  
追加情報
:
160p;19

内容詳細

魚屋を営む父の手伝いをしている由香里と、斜め向かいに店を構える肉屋の完太は幼なじみ。「恋」「家業」「結婚」悩みが尽きないアラサー女子の由香里は、“好き”を心の奥に隠しながらこの憎らしい男に翻弄され続けて早十数年、いつしか彼と体の関係を持つようになり……。
大人のただれた関係に成り果てるのか、それとも脱・幼なじみとなるか、近すぎるがゆえに決着がつかない超ご近所恋愛の行く末は!?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    「隣の男はよく食べる」が面白いので、同じ作家さんの他の本を探していたら、商店街のお肉屋さんとお魚屋さんの恋という漫画を発見。お魚屋さんサイドの我が家、「確かに生臭いときあるけど?あんたその言い方ないわ〜」と男子にイラッ。しかしこの作家さん、「どうしてこの男は口が足りないのかな!?」な男を描くの上手だなあ!いやホント、傷つくね、これ。あ〜バカ。ほんとバカ。

  • Q さん

    KU 狭い世界の物語。個人事業主は大変だね

  • まりもん さん

    LINEマンガにて読了。はっきりとした言葉を言うのが遅い完太のせいでモヤモヤして過ごす時間が多い由香里。

  • 梅みかん さん

    幼馴染の腐れ縁だからこそ関係性を変えるのは並大抵じゃない。

  • Decoy さん

    この作者の描く女性は、ダメ男に振り回されているけれど、とても魅力的。

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