女一匹冬のシベリア鉄道の旅 コミックエッセイの森

織田博子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781615592
ISBN 10 : 4781615597
フォーマット
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
186p;21

内容詳細

極寒の地で出会った温かな人々、おいしい家庭料理。9000キロの果てなき大地を駆け抜ける列車の旅!真冬のロシアで、ぶらり途中下車!

目次 : 極寒の町、ウラジオストク/ 2泊3日のシベリア鉄道、更に奥地へ/ ウラン=ウデへ、春のお祭り・パスハ体験/ 極寒の地で絶体絶命!?三等列車の旅/ ブラン村のおばあちゃんアイドルに歓迎される/ リーザの笑顔

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yomineko@猫と共に生きる さん

    再読。余りの感動にまた読んでしまいました。ブラン村のおばあちゃんたちに私も会いたいです。何故学生時代、時間のある時にシベリア鉄道に乗らなかったのか、とても後悔しています。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    読み友さんからのご紹介✨これより前に読んだ戦争漫画で泣かなかったのに、これは泣いちゃった💦おばあちゃんと一緒に乗ったシベリア鉄道。しかし1歳半で記憶ゼロ。だけどこの本を読んだだけで伝わって来る、ロシア人の暖かさ、優しさ。見た目は怖い人も沢山いるけれど、実はとってもシャイで人情が厚い。行きたいな。帰りたいな。いつ、帰れるんだろう😢

  • たまきら さん

    あれ?なんでまたシベリア鉄道の旅を借りたのかな?とよく見たら「冬の」だった、あはは!しかも彼女ったら飛行機も使わず、日本でも青春18きっぷを使って移動!ワクワクしました。旅で出会う温かい人たち。びっくりするような出来事。そして知っているロシア語を駆使してコミュニケーションを楽しむ彼女の姿にほっこり。あ〜旅に出たいなあ…♡

  • 翔(かける) さん

    本屋で見つけて気になったので購入。シベリア鉄道はいつか乗ってみたい列車のひとつです。一人旅、3週間、予算20万円以内に親近感がわくし、ロシア語で会話できる著者にも憧れる。「ロシアの家庭料理を味わう」というテーマが設定されていて、最初から最後までブレないところもいい。ロシアって雪に閉ざされた荒涼とした国、血ぬられた歴史、みたいなマイナスイメージがありましたが、いやはや…こんなに可愛い国だったのね!?ブタさんがロシアのやさしさに触れてほっこりしたり、一人旅の切なさに哀しんだり、その姿もまたかわいい。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。ロシアって怖いイメージがありましたが、この本で偏見だということが判りました(*^^*)

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人物・団体紹介

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織田博子

早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得後退学。和光大学非常勤講師、国税庁税務大学校部外講師等を経て、駿河台大学名誉教授。専門は民法。元行政書士試験委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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