秋びより 時代小説アンソロジー 角川文庫

縄田一男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041020685
ISBN 10 : 4041020689
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;15

内容詳細

木綿問屋のひとり娘おまゆは、背たけは6尺、体重23貫の大女。そんなおまゆが契りを交わしたのは掏摸上がりの年下の男、又吉だった。皆に反対されながらも幸せな所帯を持った2人だが、又吉は再び掏摸に手を染めるようになり…(池波正太郎「市松小僧始末」)。ほか、古今の人気作家が勢揃い!江戸の「秋」をテーマにした大人気時代小説アンソロジー。文庫オリジナル!

【著者紹介】
縄田一男 : 1958年、東京都生まれ。文芸評論家。専修大学大学院文学研究科博士課程修了。著書に『捕物帳の系譜』(95年大衆文学研究賞)などの他、多くのアンソロジーを編む。91年に『傑作・力作徹底案内―時代小説の読みどころ』で中村星湖文学賞受賞。大衆文学研究会、日本近代文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ドナルド@灯れ松明の火 さん

    秋を思わせる、物悲しく切ない短編集。やりきれない話が多い。佐江「解錠奇譚」が幕末の錠前師のこだわりを描き、短編の中で唯一明るい未来を描く。

  • 朝顔 さん

    重鎮ばかりで全て面白い。岡本綺堂さんは初読み。半七捕物帳読んでみたい。縄田さん解説☆☆☆です。

  • オスカー さん

    池波正太郎「市松小僧始末」、藤原緋沙子「秋つばめ―逢坂・秋」、岡本綺堂「菊人形の昔」、岩井三四二「蛍と呼ぶな」、佐江衆一「解錠綺譚」の5編。最後の話に「別個の錠前を用いずに、鴨居や柱に彫った穴に桟を差し込んで固定する方法」として落し猿・上げ猿・横猿と見ざる・言わざる・聞かざるみたいなのがでてきた。調べたら建築用語で使われていて、図もあり、コレのことを言うのかと納得。そして、いくらなんでもないだろうと思っていた「鍵」モチーフの紋もあった。ノコギリやヌンチャクみたいなデザインもあり、面白かった。

  • みかん さん

    池波正太郎「市松小僧始末」、藤原緋沙子「秋つばめ――逢坂・秋」、岡本綺堂「菊人形の昔」、岩井三四二「蛍と呼ぶな」、佐江衆一「解錠綺譚」の五編。一番気に入ったのは「菊人形の昔」だ。以前から興味のあった有名な半七捕物帳をこの機会に読んでみたくなった。作中に出てきた「苦み走った」「因果を含めて」というフレーズは、先日読んだ宮部みゆき「ぼんくら」にも出てきたし、名前も一文字違いだし宮部さんの茂七シリーズはこれに相当影響されたんだろうなと思った。

  • ひさか さん

    2014年10月刊。 池波正太郎:市松小僧始末、藤原緋沙子:秋つばめ、岡本綺堂:菊人形の昔、岩井三四二:蛍と呼ぶな、佐江衆一:解錠綺譚の5編を収録。岡本さんの半七捕物帳が特に良かった。半七シリーズを読んで見ようと思った。

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人物・団体紹介

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縄田一男

1958(昭和33)年、東京生れ。専修大学大学院文学研究科博士課程修了。歴史・時代小説を中心に文芸評論を執筆。’91(平成3)年に『時代小説の読みどころ』で中村星湖文学賞、’95年に『捕物帳の系譜』で大衆文学研究賞を受賞。著書のほか、編者を務めたアンソロジーも多数(本データはこの書籍が刊行された当時

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