しょせん幸せなんて、自己申告。

綾小路きみまろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022514974
ISBN 10 : 4022514973
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

売れない“潜伏期間30年”を経て、たどりついた「幸せのありか」。はじめて明かす、最初で最後の「遺書的一冊」。すべて書きつくした「きみまろ的人生論」。

目次 : 第1章 生き方―不確かな人生を楽しむ/ 第2章 人の縁―いつだって一瞬、一瞬がすべて/ 第3章 挫折と不安―向かい風の中を歩くときの心得/ 第4章 家族―愛と憎しみが紡ぐ小さな宇宙/ 第5章 健康と老い―美しく、正しく時を刻む/ 第6章 運と幸せ―「おかげさま」の心が、幸運を呼び込む/ 第7章 人生の終い方―他人と自分の間を漂うもの

【著者紹介】
綾小路きみまろ : 1950年鹿児島県生まれ。漫談家。司会者を目指し上京、その後キャバレーの司会者、演歌歌手の専属司会者をへて、2002年自作した漫談テープがきっかけとなり中高年を題材とした毒舌漫談でCD発売直後からブレイク、中高年のアイドルと呼ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるー さん

    きみまろさんが陽の目を見るまで40年もかかったなんて…こんなんでへこたれてる場合じゃないなって感じ。きみまろさんの言葉も人生の応援歌って感じで好きですわ。

  • sai さん

    長い下積みでも腐らずに努力と精進の日々を送った、きみまろさんの金言が胸にしみる…

  • おーちゃん さん

    「こんなに苦労してたのかっ」て、その土台の上にの綾小路きみまろがあるんだってはじめて知った本。根拠に人生談がついてくるんだから説得力が深い。誰かにできる話じゃなくて、この人にしかできない話。継続とか努力とかやりたいことをやるとかを、本当にやっちゃった人の考え方が書かれた本。

  • よし さん

    思った以上に、真面目な人生論だった。なんと2ヶ月前の新刊だった。エピソードにぐっときた。特にたけしとの、母親の最期の。川端康成の「散りぬるを」を読んでの感想もいい。「忘れるにまかせるということが、結局最も美しく思い出すということだな。」老いをしっかり見つめている。つい、付箋紙で一杯になった。帯にある「あれから40年、たどりついた「幸せのありか」」をずっと探っていたのかも知れない。笑いの中に!

  • kama89 さん

    あ〜良かったです。きみまろさん、良かったです。生で漫談聞いてみたいなぁ。心に染みてクスッと笑えて元気が出る1冊です。

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