陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです 8 HJ文庫

結石

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798634548
ISBN 10 : 4798634549
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336p;15

内容詳細

恋人になって初めての文化祭、コスプレ喫茶で大活躍?

季節は秋を迎え、文化祭シーズン。
委員長の後静さんがギャル化したことで“簾舞ハーレム”なるものの存在が噂され、嘘だと知りつつも七海はやきもきしていた。
そんな噂をかき消し、陽信がクラスに馴染むためにも文化祭に積極的にかかわることを決めたふたり。
しかし、皆の悪ノリもありクラスの出し物はコスプレ喫茶に?
「‥‥陽信が頑張ってたから、ご褒美になるかなって」
陽信のために七海の衣装も七変化! 恋人たちの文化祭が始まる!

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読書メーターレビュー

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  • わたー さん

    ★★★☆☆ヒロインと付き合うことで様々な人との交流の輪が広がったからあまり意識していなかったが、そういえば主人公ってぼっちだったっけ……委員長がギャルファッションをしだしたことをキッカケに、にわかに簾舞ハーレムの噂が流れだす。ヒロイン一筋な主人公にとっては甚だ遺憾な噂を解消しようとするも、確かに女の子としか交流していなかったと今更ながら気が付くという導入で始まる物語。とはいえ、話の本筋としては、文化祭という非日常にかこつけたいちゃいちゃがメイン。これまで通り甘々で砂糖を吐くかと思った。

  • 真白優樹 さん

    陽信がハーレムを作っているという噂が立ち払しょくのために学校祭近づく中で男友達を作ろうとする中、委員長の幼馴染である弟子屈君が近づいてくる今巻。―――見せつけろ、貴方しかいない、その愛を。 そう言えば陽信に男友達が居なかったと今更ながらに思い出すかもしれぬ巻であり、陽信と七海の異端カップルの真逆なカップルも誕生する、人間関係がより大きく広がっていく巻である。更に関係が広がって甘さもマシマシで。その先に待つのは大イベントたる修学旅行。果たしてそこで待っているのはどんな甘さか。 次巻も勿論楽しみである。

  • leo18 さん

    文化祭編。周囲に受け入れられてきてる七海と陽信のイチャイチャ具合が最高に良いし、今回はクラスメイトとの繋がりも出来て一気に物語が広がった印象。気持ちが和むラブコメ。

  • ARI さん

    毎度毎度この作品は、何やら不安の種を撒くものの、それが芽吹くことは一切ないという(笑) 七海と付き合ってから、自然と彼女の友人たちとも仲良くすることでギャルたちの中に一人男という状況……、それがあらぬ噂をという話だけど。解決するためには、七海一筋だと示すしかない。よし、イチャイチャしよう! ……え、もう十分過ぎるくらいイチャイチャしてる? みたいなお話で、平和そのもの。本当にバカップルですわ。そして周囲のサブキャラたちの方が恋愛で色々あるようでラブコメしてるという作者の書評がまさしくその通り過ぎて笑います

  • 春 さん

    いやもう、早く結婚しろよ、このバカップル(笑) 相も変わらずどこでもナチュラルにいちゃつきますね。 まぁ、それがこの物語の良さですが、今巻は弟子屈&後静の幼馴染に注釈をさいてましたね。 この二人も中々に初々しい感じで中々。 後静さんの尻に敷かれそうですけれど(笑) 既に9巻の刊行も決定しているし、まだまだこのバカップルの物語を楽しめますね。

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結石

『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです』で、小説家になろう四半期第1位。同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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