陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです 6 HJ文庫

結石

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798631905
ISBN 10 : 4798631906
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336p;15

内容詳細

罰ゲームのことを知っているという手紙を受け取った七海は陽信と相談した結果、送り主を探しつつひとまずは静観することにした。そうして夏休みに突入した二人は花火大会へ行くことに!「どうかな…陽信…?」「はっ?!ごめん、見惚れてた」浴衣に着替えてお祭りを満喫する二人。外ということもあってイチャイチャを自重しようとするが…?更に二人きりのテスト対策勉強会やカラオケデート等たくさんのデートもしていき―夏服解禁!夏休み突入の大人気カップルラブコメ第六巻!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    バカップルな二人が認知されつつある中、罰ゲームのことを知っているという手紙を受け取った七海。ひとまず静観することにした二人は夏休みに突入して、一緒に花火大会へ行く第六弾。夏服解禁してイメチェンもしたりした七海の姿についドキドキさせられる陽信。手紙のことを気にかけつつも一緒にテスト対策勉強会を頑張ったり、カラオケデートやお祭りを満喫する二人。ハプニングはあっても積み重ねてきたお互いに対する信頼関係は盤石で、むしろ未来を見据えている感まであって苦笑いでしたが、だからこそ手紙の真相が気になるところではあります。

  • わたー さん

    ★★★☆☆七海の下駄箱に残された罰ゲームは続いているのかと問う謎の手紙。その犯人を捜しつつ、基本は今まで通りのイチャラブを描くという内容。正直、シリーズ最大の山場は乗り越えていて、この二人ならば何があっても大丈夫だろうと思わせてくれているので、蛇足と言うかくどいというか、シリーズ畳んでもいいんじゃないかなと思わなくもない。この巻を最後まで読んでもその考えがかわらなかったので、なんだかなあと。

  • 真白優樹 さん

    前巻の最後に届いた手紙の差出主を探す中、夏休みを前に期末テストに向かう今巻。―――より強く、より深く。求めてしまうは愛故に。 手紙が告げる真実を既に克服済みであるが故にあまり気にする事もなくいちゃつく中、もっともっと、と求めていく巻であり、大切にしたいからこそきちんと付き合う甘さがある巻である。より盤石、更に固く。この絆の強さは伊達ではない。そんな二人に迫るのはケンカの気配。果たして初めての喧嘩を超え、二人はまた絆を強く出来るのか。手紙の差出主との対決の行方とは。 次巻も須らく期待であるべし。

  • leo18 さん

    6巻かけてまだ夏休み前という遅さ。その分関係を丁寧に描いていてそこが良いんだけど。2人の爽やかイチャイチャっぷりが微笑ましいし、今回はバスケ部主将とマネージャーの恋模様も良かった。手紙については不穏そうで全く不穏じゃないのが何とも。

  • ARI さん

    不穏な気配があるようで、全くない二人のイチャイチャを今回も楽しませてもらいました。テスト勉強がんばったらご褒美だとか、そんなことしなくても毎日のようにご褒美レベルのことやってるのでは? とかツッコミたくなる気持ちもあったり。表紙からも分かる夏祭りデートでは、二人のバカップルぶりと、標津先輩とマネージャーさんのまだ始まってない恋の気配、どちらもいい感じでしたよね。 そして罰ゲーム云々のことを知っているという手紙の主……、それもう全部終わってますよ、という感じが、ねぇ(笑) あとは挿絵が多いのがいいですよね

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結石

『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです』で、小説家になろう四半期第1位。同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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