基本情報
内容詳細
“人の話を聞くのがニガテ”な漫画家・細川貂々が、水島広子に“精神科医の聴く技術”を教わりに行く、体当たりの成長物語。
目次 : 第1章 水島先生、人と関わることで一番大事なことは何ですか?(「聴く」とはどういうことか?/ 人の話を聴く時)/ 第2章 てんてん、「話の聴き方ワークショップ」に参加する(ワークショップに参加してみました/ 話をする時は「私」を主語にする/ 自分の「こころの声」を聴く ほか)/ 第3章 もっと知りたい聴く技術(ワークショップを受けてみて/ 疑問1 相手を変えようとしない/ 疑問2 相手の力を引き出す ほか)
【著者紹介】
細川貂々 : 1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレーター。1996年、集英社『ぶ〜けDX』にてデビュー
水島広子 : 慶應義塾大学医学部卒業・同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月〜2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などに取り組む。1997年に共訳『うつ病の対人関係療法』を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに、その普及啓発に努めている。現在は対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、国際対人関係療法学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
投稿日:2021/04/11 (日)
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ででんでん さん
読了日:2020/01/08
美登利 さん
読了日:2019/03/08
ホッパー さん
読了日:2024/05/01
mug さん
読了日:2021/07/23
naoっぴ さん
読了日:2024/02/12
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人物・団体紹介
細川貂々
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・こどもの本の作家。セツ・モードセミナー卒業。うつ病を患った夫の闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)が大反響を呼び、2009年にはテレビドラマ化、2011年に映画化される。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ
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