長生きする鳥の育てかた 愛鳥と末永く幸せに暮らす方法、教えます

細川博昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416521779
ISBN 10 : 4416521774
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

幼鳥から青年期の暮らしかたが鍵!1日でも長く一緒にすごすために。

目次 : 1章 鳥の一生を左右する、もっとも重要な時期を大切に!/ 2章 鳥の寿命を縮める要因、回避の方法/ 3章 鳥の心と体への理解が、鳥を護る力になる/ 4章 生き物は「食べ物」によってつくられる/ 5章 愛情とコミュニケーションが守る未来/ 6章 心豊かに長生きのできる暮らしへ―バードライフ・プランニング

【著者紹介】
細川博昭 : 作家、サイエンスライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属

ものゆう : イラストレーター、漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yukision さん

    人間の医学が日々進歩しているように、鳥の飼育法や病気に対する対処法も変化している。知っている内容も多かったものの、愛鳥の天寿を全うさせるために出来ることが分かりやすく書かれていて参考になった。人間に匹敵する豊かな心を持つ鳥だからこそ、真摯に向き合う大切さが良く分かった。

  • 古本虫がさまよう さん

    エサの選び方やらいろいろと専門家からの注意が綴られている。参考にはなるが…。一軒家で飼うと冬はちょっと寒くなるかも。マンションなんかだと冬でもそこそこ暖かいから湯たんぽでも置けば20度ぐらいは維持できそう。飼うのに小鳥でも「財力も不可欠」との指摘もある。病気になると10万円かかることもあるそうな? でも、犬ネコに比べれば、インコは一羽買っても一万円程度。エサも一カ月で一袋数百円程度。いままで飼っていたインコたちは死ぬ時は十年前後…の時。寿命と諦めて(?)病院に行くことはなかった。我が家のインコは7歳。

  • matumoty さん

    「月刊こどもの本」で以前、中学生以上向けに紹介されていたので読んでみた。全然「こどもの本」ではなかった。ペットとしての鳥をお世話する(←「飼う」という言葉、あんまり好きじゃないんです)指南書。人間だっていろんな病気があるんだから、トリだってネコだってイヌだってサルだってなんだって老いや病気がいろいろあるわよね、と改めて考えた。

  • 林檎 さん

    鳥のことをよく考えている方が書いた本です。 鳥目線で、ためになりました。

  • Go Extreme さん

    鳥の一生を左右する、もっとも重要な時期を大切に:生まれてからの数週間重要 子育てする覚悟 人間が育てるメリット 複数飼い これからの生活を教え込む 鳥の寿命を縮める要因、回避の方法:死因 短命要因 肥満 温度管理 不安 判断の遅れ 訓練のリスク 鳥の心と体への理解が、鳥を護る力になる:呼吸と肺 内臓と水の循環・体温 鳥と人が似ている点・理由 生き物は食べ物によってつくられる:ペレット 適量 過食 愛情とコミュニケーションが守る未来:愛の重要性 心豊かに長生きのできる暮らしへ バードライフ・プランニング

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