人も鳥も好きと嫌いでできている インコ学概論

細川博昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393421369
ISBN 10 : 4393421361
フォーマット
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

インコ・オウム、とりわけ理解が進んでいるオカメインコ(オウム科)を中心に鳥の心――「好き」と「嫌い」に関する最新知見を解説。発達心理学の視点も持ち込み、人間と暮らす鳥が成長する過程でその心がどう変化し、どのようにして個性が獲得されるか探る。

【著者紹介】
細川博昭 : 作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 秋良 さん

    鳥類の中でもペットとして飼われることの多いインコ(オカメインコはオウム)の心の動きに焦点を当て、その知能の高さ、感情の豊かさについて考察する鳥飼の痒い所に手が届きそうな本。ただ対象が動物(言葉が通じない)の感情(数値で測れない)なので再現性があると言えるか微妙だけれど、傾向を掴むには十分だと思う。「ある程度歳をとっても落ち着きがなく、どこか男子小学生に似た部分があるのはセキセイインコ」には笑った。うちの子じゃん!ペットを飼うのは100%人間の都合なので、寂しい思いや嫌な思いをさせてはいけない。

  • takao さん

    ふむ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品