未開の森を開拓して、理想の暮らし始めます -用済みだと追放された先は前世で良く知る場所だった-1 MFブックス

紙風船 (Book)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046848109
ISBN 10 : 4046848103
フォーマット
出版社
発行年月
2025年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

武力至上主義のエオニス侯爵家で養子となったクラインは、生産職(クラフター)スキルを授かったことで酷い扱いを受けていた。そして、15歳の誕生日の日、とうとう未開の森へ追放されてしまう。
鬱蒼と茂る森を前にしたクラインは、この森が前世でやり込んだゲームに出てくるスケアグロウ大森林だと突然思い出し、散々ゴミスキルだと罵られ虐げられてきたスキルが、実はなんでも作れてしまうS級スキルであることも思い出す。クラインはゲーム知識とスキルを使ってこの場所に理想の国を作ることを決意し、意気揚々と森の中へ入っていく。
森で出会った猫竜のモチと共に着々と開拓を進めていくクラインだが、味気ない食事を何とかすべく近くの街へ買い出しに向かう。そこで知り合ったソロ冒険者のイリスと共に買い物を終え拠点へ戻ると――!?

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 菊地 さん

    追放先で、ゴミスキルと言われていたスキルを使って新しい暮らしを始める話。 んー、「養子」になって追放されるまでの流れに違和感があるかな。 親戚でもない孤児院の子供をスキル判明前に貴族が養子に貰う理由がよくわらない。スキルが判明した後に冷遇する位なら、有用スキルや未知のスキルが発現した子供を養子に貰えばいいのでは……? そういう導入部分で釈然とせず、イマイチ入っていけなかった。 この設定なら、実の子供にするか、親戚の子供にでもした方がいいと思うな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品