基本情報
内容詳細
CDの普及は百人一首の達人を全国に生むことになりましょうぞ。シャッフル機能を使えば全百首がランダムに読まれ、いつでもカルタ取りの練習ができるわけだ。読み手は「全日本かるた協会」から八段を与えられてる名手だから本番さながらの緊張感もアリ。(葉)(CDジャーナル データベースより)
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収録曲
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01. なにはずに咲くやこの花冬ごもり
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02. 村雨の露もまだひぬまきの葉に
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03. 大江山いく野の道の遠ければ
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04. 春の夜のゆめばかりなる手枕に
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05. 忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
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06. 君がため惜しからざりしいのちさへ
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07. みかの原わきて流るるいづみ川
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08. 奥山にもみぢふみわけなく鹿の
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09. ちはやぶる神代もきかず竜田川
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10. 足引の山鳥の尾のしだり尾の
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11. 朝ぼらけ有明の月とみるまでに
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12. 心あてにおらばや折らむ初霜の
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13. いにしへの奈良の都の八重桜
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15. ありま山ゐ名の篠原風吹けば
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17. 山里は冬ぞさびしさまさりける
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18. みかきもり衛士のたく火の夜はもえ
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19. 夜もすがら物思ふころは明けやらで
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20. 世のなかよ道こそなけれ思ひ入る
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21. わが庵は都のたつみしかぞすむ
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22. 天つ風雲のかよひぢ吹きとぢよ
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23. あらざらむこの世の他の思ひ出に
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24. 玉のをよ絶えなば絶えね長らへば
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25. 難波潟みじかき芦のふしの間も
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26. 秋風にたなびく雲のたえ間より
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27. 有明のつれなく見えし別れより
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28. こぬ人を松帆の浦の夕なぎに
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29. かささぎに渡せる橋におく霜の
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30. 朝ぼらけ宇治の川霧たえだえに
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31. 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ
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32. 思ひわびさても命はあるものを
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34. ももしきやふるき軒端のしのぶにも
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35. 忘れじの行末まではかたければ
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36. これやこの行くも帰るもわかれては
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37. あはれともいふべき人は思ほえで
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38. 夕されば門田の稲葉おとづれて
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39. 名にしおはば逢坂山のさねかづら
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40. 忘らるる身をば思はずちかひてし
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41. 誰をかもしる人にせむ高砂の
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42. 八重むぐらしげれる宿のさびしきに
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43. 長からむ心も知らず黒髪の
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44. みよし野の山の秋風さよふけて
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45. わたの原八十島かけてこぎいでぬと
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46. 嘆きつつひとりぬる夜の明くる間は
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47. 夏の夜はまだ宵ながらあけぬるを
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49. わが袖は潮ひにみえぬ沖の石の
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50. 白露に風のふきしく秋の野は
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51. 君がため春の野にいでて若菜つむ
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52. 花の色はうつりにけりないたづらに
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53. 人もをし人もうらめしあぢきなく
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54. 月みればちぢに物こそかなしけれ
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55. 人はいさ心もしらずふるさとは
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56. 難波江の芦のかりねのひとよゆゑ
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57. 天の原ふりさけ見れば春日なる
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58. ふくからに秋の草木のしをるれば
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59. 花さそふ嵐の庭の雪ならで
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60. かくとだにえやはいぶきのさしも草
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61. 滝の音はたえて久しくなりぬれど
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62. 住の江の岸による波よるさへや
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63. このたびはぬさもとりあへず手向山
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64. 嵐ふく三室の山のもみぢばは
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65. 嘆けとて月やは物を思はする
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67. 立ち別れいなばの山の峰に生ふる
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68. わびぬれば今はたおなじ難波なる
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69. 音にきく高師の浜のあだ波は
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70. 見せばやな雄島のあまの袖だにも
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71. 高砂のをのへの桜さきにけり
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72. 由良のとをわたる舟人かぢをたえ
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73. 風そよぐならの小川の夕ぐれは
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74. 山川に風のかけたるしがらみは
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75. 淡路島かよふ千鳥のなく声に
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76. 田子の浦にうち出でてみれば白妙の
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77. 浅茅生の小野の篠原しのぶれど
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78. 憂かりける人を初瀬の山おろしよ
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79. つくばねの峰よりおつるみなの川
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80. 心にもあらでうき世にながらへば
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81. 風をいたみ岩うつ波のおのれのみ
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82. 世のなかはつねにもがもな渚こぐ
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83. ながらへばまたこの頃やしのばれむ
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85. ひさかたのひかりのどけき春の日に
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86. もろともにあはれと思へ山桜
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87. 恋すてふわが名はまだき立ちにけり
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88. みちのくのしのぶもぢずり誰ゆえに
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89. 小倉山峰のもみぢば心あらば
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91. わたの原こぎいでてみれば久方の
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92. いまこむのいひしばかりの長月の
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93. ちぎりきなかたみに袖をしぼりつつ
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94. うらみわびほさぬ袖だにあるものを
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95. いまはただ思ひ絶えなむとばかりを
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96. 瀬を早み岩にせかるる滝川の
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98. 春すぎて夏来にけらし白妙の
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