こどもは古くならない。 ほぼ日ブックス

糸井重里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865015935
ISBN 10 : 4865015930
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
追加情報
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19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    糸井さんの言葉は、軽やかさと嫋やかさと深さがある。やはり、天才だと思う。

  • とよぽん さん

    言葉、写真、イラスト、レイアウト、紙質や構成などを含めた本の造り、1冊丸ごと糸井さんのアートだと思った。タイトルの意味が、最初は不可解だった。読み終えた今は、少年糸井氏がそのまま、あちらこちらから顔を出しているということかなと思う。私は、138〜139ページの戦争についての文章が一番印象に残った。

  • canacona さん

    糸井さんのいろんなつぶやきを集めた本。印象に残ったのは、お孫さんが生まれた時に、おじいちゃんと呼んでほしくなくて、色々考えてる糸井さん。で、何故か孫に「おとっつぁん」と呼んで欲しいと。うちの父も同じく、こちらは何故か「おじさん」と呼んでくれと言い出したりして(結局はおじいちゃん、ですが)。なんででしょうね、一気に老けた気がするんだろうか?戸籍上の祖父=おじいちゃん、なのに。対して母は、すぐにおばあちゃんにもなれる。やっぱり父になるときも祖父になるときも男性は往生際が悪いな、と思ってしまった😁

  • Natsuko さん

    ヨシタケさんイラスト。時の人とのコラボは、いい意味ばかりでなく話題になるようだが、そんなことどうでもよくなるほど絵と言葉の相性がぴったり。二人とも、一言でイタい真実をつく同士、合うわけだと一人納得。仕事とチーム、愛するワンちゃんと家族、とにかく好きなこと…基本スタンスは同じ、糸井さんの人生についての独り言なのだけど、今回愛犬ブイヨンは天国に、そしてブイヨンにそっくりなブイ子が登場。さらに糸井さん、70を超えとうとうおじいちゃんに。相変わらず少年のままで好きだなぁと思いつつ、時は流れるなぁとしみじみ。

  • はるき さん

     軽やかなのに印象深い不思議な文章。楽しく生きる才能、と言っていいのか分かりませんが、日々の充実を感じさせます。

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