発明マニア 文春文庫

米原万里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167671068
ISBN 10 : 4167671069
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
追加情報
:
16cm,591p

内容詳細

小さいころから発明好き、工夫好きだった著者が最後に残した119の「せこい発明でこの世の大問題を解決するしかけ」。「無敵の性欲増進法」「日本人男性の誇りと自信向上計画」「情緒安定なでなで装置」など、ウィットとユーモア、そして正義感溢れる米原万里ワールド。著者の絶筆となった連載。

目次 : 2003年(夢送り込み装置/ 男女共同参画的便器 ほか)/ 2004年(モグラ型シェルター/ ガキリンガル ほか)/ 2005年(「9・11」以降受難の航空業界を救うアイディア/ いつでもどこでも賽銭箱 ほか)/ 2006年(「創造的な」判決を下す裁判官の判例/ 子どもも幸せで犬も幸せな防犯体制 ほか)

【著者紹介】
米原万里 : 1950年生まれ。元ロシア語会議通訳、作家。59〜64年、在プラハ・ソビエト学校に学ぶ。東京外国語大学ロシア語学科卒業、東京大学大学院露語露文学修士課程修了。80年設立のロシア語通訳協会の初代事務局長を務め、95〜97年、03〜06年会長。92年、報道の速報性に貢献したとして、日本女性放送者懇談会賞を受賞した。著書『不実な美女か貞淑な醜女か』(徳間書店、新潮文庫)で読売文学賞、『魔女の1ダース』(読売新聞社、新潮文庫)で講談社エッセイ賞、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川書店、角川文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『オリガ・モリソヴナの反語法』(集英社、集英社文庫)でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おさむ さん

    米原さんが10年前に亡くなる直前までサンデー毎日に連載していたコラム。どこでもエアコンや兵隊ロボット、煙が出ないたばこ……「人のアタマで想像できるものは実現する」との言葉通り、奇想天外にも思えるアイデアのうち、実現しているものが多いのに驚き。最終回で指摘した「国際化時代に不向きな日本人の対立回避症」がますます悪化進行していることも残念です。国際経験が豊かで正義感があり、ユーモアとウィットに富む。米原さんのようなエッセイストが昨今は減りましたねえ(残るは町山智弘氏くらいかな)。

  • James Hayashi さん

    サンデー毎日に連載されたもの。著者がいかに普段から物を見つめ考えているか感じられた。週刊誌に毎週原稿を書くのに追われていたことも理由と思われるが、思いつき発想と読書からの知恵があふれ、興味ある内容だった。以下は例。 ロボット兵士は開発中らしいが、こんなものが実現したら死傷者が激減しいい反面、いずれ人間と戦う様な恐ろしい気がする。7回建て以上のマンション住人に、ハシゴ車が届かないのでパラシュートの広告が入る。スポーツジムを人力発電所に。プールに囲まれた家は防犯上好まれる。

  • たまきら さん

    にやっとしたり大笑いしたり。一緒に腹を立てたり。感覚が近いのか彼女のアンテナの受信が膨大なのか。出だしが安倍さんの話から始まるので、一瞬「あれ?なんで彼女が今の問題を知っているんだ?」とびっくりし、注意して読んであはは、と。最後の妹さんの後書きにホロリ。

  • びっぐすとん さん

    いつもの軽妙洒脱な感じはなかった。真面目に政治的意見を述べたページが多く、毒のあるユーモアとか期待して読んだから期待ハズレだった。米原女史の意見がどうこうじゃなくて、あくまで私が期待していた内容じゃなかっただけで、絶えず国際情勢や国内の政治に関心を払い、自分の意見を持ち、尚且つ発言し怒ってる米原さんはやはり一流の知識人だと思う。たぶん御自分の残り時間を考えると今後の日本のあり方について自分の意見を発信しなければと焦りを感じていたのではないかと思わされた。文章に余裕があまり感じられなかった。

  • Yoshitomo Kurokawa さん

    どうでも良いものから、好き勝手なものまで。まとめた人がすごい。

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人物・団体紹介

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米原万里

1950年、東京都に生まれる。59〜64年、チェコスロバキアで過ごし、在プラハ・ソビエト学校で学ぶ。帰国後、東京外国語大学ロシア語科卒業、東京大学大学院露語露文学専攻修士課程修了。ロシア語通訳、翻訳者となる。80年、仲間とともにロシア語通訳協会を設立、初代事務局長に就任、同会長を歴任。92年、テレビ

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