予習の科学 「深い理解」につなげる家庭学習

篠ヶ谷圭太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784810027655
ISBN 10 : 4810027651
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
208p;19

内容詳細

授業と復習だけじゃもったいない!実証研究から導き出された予習の効果とは。

目次 : 第1章 なぜ予習に注目するのか/ 第2章 予習の効果と背景要因/ 第3章 予習から深い理解へ/ 第4章 授業の影響力/ 第5章 予習を取り入れた授業設計/ 第6章 効果的な予習指導のポイント―本書のまとめ

【著者紹介】
篠ヶ谷圭太 : 日本大学経済学部教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は教授・学習心理学。認知心理学に基づいて、教育現場と協働しながら効果的な学習法や指導法を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 乱読家 護る会支持! さん

    学校教育の話なのですが、 「自分がわかっていることと、わかっていないことの線引きができること」 「自分がわかっていると認識している理由(なぜそう言えるのか)を説明できること」 は大人の学習でも大切なことで、これが出来ないと「問い」を立てれないですね。 そして「問い」を立てれないと「理解もできない」ことにもなります。 まずは、「わかったつもりになること」が一番ダメなので、講義に参加して、あるいは本を読んで、「疑問がわかない」のなら「自分はわかっていない」ということに気づくことが一番大切ですね。

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人物・団体紹介

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篠ヶ谷圭太

1982年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。慶應義塾大学先導研究センターパネル調査共同研究拠点研究員、日本大学経済学部教授を経て、2024年4月より学習院大学文学部心理学科教授。専門は教授・学習心理学。認知心理学に基づいて、教育現場と協働しながら効果的な学習法や指導法を

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