大黒天信仰と俗信

笹間良彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784639026532
ISBN 10 : 4639026536
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
197p;19

内容詳細

福神大黒天はいかにしてつくられたか。日本で大黒天として施福の神となった、インドの暗黒・戦闘の神マハーカーラ。大黒天像の拳印・女握り・宝棒・小槌・袋・米俵は、何を表現しているのか。大黒天の諸相をあきらかにする。笹間良彦の「信仰と俗信」シリーズ第3弾!

目次 : 第1章 大黒天とは/ 第2章 日本の大黒天の諸相/ 第3章 マハーカーラとしての大黒天/ 第4章 日本の大黒天の像容/ 第5章 大黒天に関連するもの/ 第6章 大黒天に関係のある神々/ 第7章 七福神

【著者紹介】
笹間良彦 : 1916年、東京に生まれる。文学博士。日本甲冑武具歴史研究会会長を務め、著書多数。緻密な取材、調査からなる文筆とともに、詳細に描かれたイラストは臨場感を伴いながら、写真では再現できない時代を描写することで定評がある。2005年11月逝去。享年89(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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笹間良彦

大正5年(1916)東京に生まれる。文学博士。日本甲冑武具歴史研究会会長を務め、数多くの編著書がある。平成17年(2005)11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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