野望の下馬将軍 徳川幕閣盛衰記上巻 祥伝社文庫

笹沢左保

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396330194
ISBN 10 : 4396330197
フォーマット
出版社
発行年月
2002年01月
日本
追加情報
:
16cm,495p

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読書メーターレビュー

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  • 旗本多忙 さん

    (1巻)秀吉の死をもって、時代も徳川の治世へと動き出す。そうは言っても家康も安泰ではなく、ずっと続くよう徳川の礎を築き、二代の秀忠、更に三代の家光に継承してもらわねばならない。将軍に先見の明があるなしで幕政の良し悪しも決まるが、代が続けば、時に不遜な息子や不肖な孫もできる。そこで、それを補佐する幕閣諸侯の働きが大切であるのだが‥‥秀忠、家光時代〜吉宗、そして黒船来航と全三巻で綴る徳川300年。その陰に幕閣が動く。いやあ結構面白い小説だよ。

  • Yumikoit さん

    家光から家綱まで。

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人物・団体紹介

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笹沢左保

1930年、東京都生まれ。郵政省東京地方簡易保険局勤務を経て、1960年、江戸川乱歩賞次席となった『招かれざる客』でデビュー。翌年、『人喰い』で日本探偵作家クラブ賞を受賞。1972年に始まったテレビドラマ『木枯し紋次郎』シリーズが一世を風靡する。晩年は佐賀に移り住み、執筆活動を続けながら、九州さが大

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