がんがつなぐ足し算の縁

笠井信輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806208099
ISBN 10 : 4806208094
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
追加情報
:
216p;19

内容詳細

脱・昭和患者のススメ。4カ月半の入院・抗がん剤治療から得た「気づき」と復帰後の活動でさらに深まったがん患者とその家族・医療関係者との「共感」をシェアします。

目次 : 1章 がん発症 まさか、俺が/ 2章 告知の迷い/ 3章 治療に向けて 知っておいてほしいこと/ 4章 抗がん剤は幸願剤/ 5章 治療とQOL/ 6章 小児がん・AYA世代のがんを知ってほしい/ 7章 反響編/ 8章 講演会/ 9章 啓発活動 新たなライフワーク/ 10章 本音トーク(対談編)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    「抗がん剤を幸願剤に!」これは好い言葉だな。人気の局アナからフリーになった途端にがんを公表し、闘病中や完全寛解後の様子を時々メディアを通して目にしていた。本当はもっときつく苦しくて‥と想像するも、笠井さんは明るくて逆に心配になってもいた。感じ方はそれぞれだから、闘病中の方やご家族の中には辛く感じる方もいるだろう。それでも、笠井さんから学びがある。そんな本だった。

  • ナポレオン井上 さん

    抗がん剤治療の大切さ。標準治療の大切さ。

  • Hideichi Sekiya さん

    高いステージでもあきらめない。セカンドオピニオンの大切さ。がん治療は標準治療がいい?

  • Kyoko さん

    治らない場合もある。苦しんでいる人もいることを忘れずに話す。

  • ぱリ さん

    私が手術した病院は、病室に Wi-Fi がなかったのが残念だった!あるといいよね、病室Wi-Fi!

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人物・団体紹介

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笠井信輔

1963年、東京都生まれ。早稲田大学を卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社。「とくダネ!」など、おもに情報番組で活躍。2019年10月、フリーアナウンサーに転身。直後、ステージ4の悪性リンパ腫に罹患していることが発覚。12月より入院。ブログで闘病の様子をつづり、ステイホームの呼びかけも行った。

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