落語ファン倶楽部 VOL.4 極附!志の輔・昇太誌上ふたり会

笑芸人編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861912856
ISBN 10 : 4861912857
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
その他
CD付き
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,129p

内容詳細

落語ファン倶楽部ならではのとびっきりプレミアム企画。現代落語界きっての両雄の魅力を徹底追究。

目次 : 完全保存版志の輔・昇太たっぷり78頁(ロング対談(“二人旅”噺/ ガチンコ落語噺)/ 志の輔「新作」の魅力/ 昇太「新作」の魅力/ 傑作読み切り落語(立川志の輔『となりの喧嘩』/ 春風亭昇太『宴会の花道』))/ 07年東西落語家現勢図/ SWA‐CHALLENGE三題噺episode.3―喬太郎が挑む/ 圓楽随談「真夏の夢興行」/ スペシャルインタビュー・尾上菊之助―映画『怪談』/ 師匠ゆずり/ 師弟の肖像―桂米朝/ 夏の噺、この一席/ 落語ファン倶楽部的浴衣のすゝめ―浴衣の魅力

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • gtn さん

    2007年7月号。先代円楽が、夢興行として、柳好、可楽、金馬、文楽、志ん生の五人を挙げる。自分の師匠、圓生が入っていない。前号で、師圓生のことを、包容力に欠ける人だったと語っていた。死人に口なしだが、一番弟子の発言だから信憑性が深い。そういえば、笑点で好楽が急に面白くなったのは、師円楽死後。

  • りつこ さん

    私のいま大好きな二人の特集なんて!夢のようだ。読んでますます志の輔が好きになった。いやー奥深い落語の世界。ずぼずぼと気持ちいいほどはまっていく喜びよ。

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