基本情報
内容詳細
2〜30年前の音源を中心にまとめられた10枚組全集。仁鶴の落語を音だけでしっかり聴くと、音の上での楽しみが実に多いことに気づく。たとえば否応なくクローズ・アップされるのが、一定の声音で切れ目なく語る技術。ここから生まれるテンションの高さと、観客の集中力が一致するときに仁鶴流の“語り芸”が生まれてくるのだ、というようなことを冷静に考察できたり。おそらく舞台が見えたら、まったく別な感じ方をさせられるに違いないのだが。これだけの内容に、ブックレットがやや不釣り合いなのが少々残念。(榊)(CDジャーナル データベースより)
収録曲
ユーザーレビュー
昭和40年代から50年代の全盛期の落語 パワ...
投稿日:2005/09/19 (月)
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