丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。 6 角川文庫

竹村優希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041089828
ISBN 10 : 4041089824
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
285p;15

内容詳細

新垣澪は、丸の内の巨大企業、吉原不動産の若手社員、でした。今ではギリギリ丸の内にある子会社にて勤務中。上司はかわらず、イケメンドSの長崎次郎。しかし新会社の業績UPのため、彼は最近お金にうるさい。そして高額報酬目当てに、怪しさ満点の男・伊原の依頼を引き受ける。澪たちは自殺したカップルの霊が出るという、リゾート風保養施設に調査に向かうが…。どんどん解決して実績を稼げ!むしろここから読みたい第6弾!

【著者紹介】
竹村優希 : 山口県出身。小説投稿サイトから人気に火が付き、現在もエブリスタにて作品を連載中。2011年『シミ。〜純愛、浮気、未練、傷跡〜』(宝島社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yukision さん

    新しい職場となったビルでも癖のある人たちと繰り広げられる新展開で,マンネリ化せず楽しめたのが嬉しい。前回までで長年の捜索が終了し,お金にシビアな次郎の現実的な姿を見られたのも良かった。

  • 瑪瑙(サードニックス) さん

    吉原不動産の第六物件管理部が株式会社第六リサーチとなっていよいよ始動。会社の入っているビルのオーナーが又凄い経歴の持ち主で変わり者。でも第六にとっては心強い味方になるかもしれない。井原さんは変な依頼ばかり持ってくるけれども、双子の妹の事ではちょっと可哀想でした。もっと早く次郎に打ち明けていればもしかしたら?と思うのは罪な事ですよね。

  • た〜 さん

    御曹司が金稼ぎに精を出す話。新章開幕、なのだけれど良くも悪くも基本的な所はあまり変わってないかな。ただ御曹司がデレ始めた気がするので、到達点は霊感娘により攻略完了までになるのかしら?

  • よっち さん

    吉原不動産の子会社となった第六リサーチ。新会社の業績UPのため最近お金にうるさい次郎が、高額報酬目当てに怪しさ満点の男・伊原の依頼を引き受ける第六弾。心機一転始まった子会社勤務は吉原不動産の一部署でなくなった分、高木の依頼も断ることがあるし同行もないし、何ともあれな案件も引き受けることになるわけですね…保養施設に出る幽霊、マンションに出る怪しい霊たちとか、次郎さんやっぱり抜け目ないですね。生暖かく見守りたい二人の関係も少しだけ変化の兆し?腐れ縁になりそうな伊原は怪しいけど、妹さんの問題は解決してよかった。

  • ぽろん さん

    新章突入。次郎のお兄さんの事が解決して、新会社設立。ちょっと、物足りない気もするけど、新たな場所で、澪が主力となって、大活躍です。まずまずの滑り出しで、次巻も楽しみです。

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