竹島 宏シングル『一枚の切符』発売!
本作は、昨年デビュー20周年記念曲として発売した『プラハの橋』を手掛けた作詞家・山田ひろし氏、作曲家・幸 耕平氏、編曲家・坂本昌之氏というゴールデントリオが再集結。前作に続きヨーロッパを舞台に、愛し合った恋人たちを歌った儚いラブソング。『プラハの橋』で開花した、竹島が魅せる“大人の歌謡曲”を『一枚の切符』でも聞かせてくれるに違いない。
カップリングは、愛を花になぞらえて歌った『こころ花』がAタイプに収録。2020年3月からコロナ禍でなかなか会うことのできないファンを思って始めたTwitterでの花の写真と花言葉の毎日投稿を行っている竹島にぴったりの一曲。そして、Bタイプには希望に満ちた別れを歌った『また会える』が収録。「コンサートの最後にファンの皆さんへ向けて歌う曲を」という竹島の思いから完成した一曲。どちらもどのような楽曲になるのか、今から楽しみである。
昨年デビュー20周年を迎え“大人の歌謡曲”という新たな境地を開拓し、歌手としての可能性を常に更新し続けファンを魅了する竹島 宏。“一枚の切符”を手にした竹島の歌手としての旅はまだまだ続いていくに違いない。
(メーカー・インフォメーションより)
演歌/ムード歌謡歌手、竹島宏の2022年6月リリースのシングル。表題曲はドヴォルザークのオペラ「ルサルカ」をテーマに、幸耕平がメロディをつけたバラードに仕上がっている。カップリングに「また会える」を収録。(CDジャーナル データベースより)