娘が妊娠したら親が読む本 これだけは知っておきたい、産前産後の「里」の役割

竹内正人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784278036619
ISBN 10 : 4278036612
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;21

内容詳細

里帰り出産カンペキマニュアル。妊娠・出産・育児のおさらいと新常識。不安な時期の娘を支える「母力」。娘の夫&ご両親との上手なおつきあい。母方祖父母としての役割。

目次 : プロローグ 「里」としての親の役割/ 1章 妊娠判明〜妊娠初期/ 2章 妊娠中期〜妊娠後期/ 3章 里帰りと里出張/ 4章 出産/ 5章 後産

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よしりん さん

    12月に長女が出産するので借りてみた。いろいろ参考になった。

  • 邑尾端子 さん

    親じゃなくて妊婦の立場ですが、親が買って読んでたので自分も読んでみた。「昔の育児法を押し付けない」ということは書いてあるのだが、個人的には「出産方法について価値観を押し付けない」ということも書いておいて欲しかった。うちの親は未だに「無痛分娩や和痛分娩や計画分娩はよくない! 産みの激痛に耐えてこそ母親の自覚が芽生える」という日本的根性論の信者なので… 欧米では殆ど無痛分娩とか、医学的にむしろ推奨する医者もいるので多様な視点でみるべきとか、そういうところ書いておいてもらえたらいいなと思う。

  • nanaco-bookworm さん

    タイトルまんまの内容。意外とこの手の本が少なくて唯一見つけた本。でも、私にはドンピシャでした。 娘の妊娠がわかってから読み始め、まさに里帰りから自宅に戻って行ってしまった本日、最終ページを読み終えました。娘と孫がいなくなると心に穴がポッカリ空いたようになるけれど今後もテレビ電話などで交流しましょう、で、締めくくられていた。まさにそれだ。今の私は、ぽっかり。。孫よ幸せに育っておくれ。

  • みのにゃー さん

    娘にどう言葉をかけたらいいのか、何が必要か。具体的に書かれていてわかりやすかった。

  • ホキム さん

    娘が来月出産。題名に惹かれ読みました。

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竹内正人

1954年生まれ。現在、大阪成蹊短期大学観光学科教授

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