前略、殺し屋カフェで働くことになりました。 3 ガガガ文庫

竹内佑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094518245
ISBN 10 : 409451824X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;15

内容詳細

小籠包屋乱立。次のイン●タ映えはこれ!?

ついに、2か月ぶりの登校許可が下りた迅太。
目立たぬように生活しようとするものの、今まで欠席続きの人物が急に登校してきたとなっては、目立たぬわけがない。
しかも、美人で有名な鉄火と一緒に登校を……。

久々に接する表の人々とのドタバタなスクールライフが始まるなか、とある筋から街に乱立する小籠包屋の調査を依頼されることに。
はじめはただの流行に思えたが、小籠包に関わり行方不明になったというインフルエンサーの存在が、そこに事件の香りを付け加える。

迅太の高校生活は、いったいどうなってしまうのか―― !?

【著者紹介】
竹内佑 : 劇団デス電所にて作・演出担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 真白優樹 さん

    二か月ぶりに登校し表の人々から絡まれる中、最近街に増えだした小籠包屋の調査に向かう今巻。―――繋がりなけど継がれる形、それがあるから家族になれる。 高校に行って絡まれたり、小籠包屋の調査が予想外の方向に転がったり。喫茶店を飛び出し街を駆けまわる、いつもとは少し違う捻った面白さがある巻であり、絆に迷う鉄火を家族の絆で導く、また一つ絆が深まり物語が進む巻である。取り戻した絆と見つけた夢。繋がりは無くともここにある家族。そんな温かい輪の中で迅太と鉄火は何を見出していくのだろうか。 次巻も須らく期待である。

  • 水無月冬弥 さん

    竹内佑先生(@studio_ise)の #ラノベ 3巻目にしてスクールライフが始まる!のに、いきなり胡散臭いのがちょっと笑えてしまいました。さらに鉄火とのラブ?もはじまりましたし、シリアスでノワールなのに、ジュブナイルな展開がちょこちょこ入り込んでくる展開がたまりませんね。

  • HANA さん

    今回からいきなりのスクールライフ。スクールカーストもなんのその。鉄火自身の抱える問題も見えてきてなかなか面白くなってきた。

  • 木倉兵馬 さん

    スクールライフがメインになった今巻。もう一つの小道具である小籠包が食べたくなりました。台湾で食べたのはエビとヘチマ入りでなかなか良かったのです。それはともかく、春姫のお嬢様学校スタイルやフヤラの男装など見どころが多々ありました。ストーリーも予想外で良かったですね。

  • T さん

    鉄火がメインの第3巻。迅太の高校生活が始まったり、春姫の意外な一面が見れて面白かったです。特に、今回のメインであろう鉄火が抱える問題に迫る展開がよかったです。これからの展開も楽しみです。

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竹内佑

劇団デス電所にて作・演出担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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