R & Bベースの技法 16の主要アプローチからベースのフレージングを紐解く CD2枚付きリットーミュージックムック

目次 : 本書の使い方 / 【第1章　頻出テクニック＆必須音楽理論　】 / 1．R＆Bグルーヴ / 3種類のグルーヴ / 時代ごとのグルーヴ / 2．R＆Bベースの必須奏法 / スタッカート / ゴースト・ノート / スラップ奏法 / 3．R＆Bベース・ラインの特徴 / フレーズを3分割すると見えてくる、R＆Bベース・ラインの構造 / 4．R＆Bベースの軸となるクロマチック・アプローチ（C．A．） / 次コードのルートへ着地するクロマチック・アプローチ / コード内のクロマチック・アプローチ / m7thに着地する2音クロマチック・アプローチのフィル・イン / M3rdに着地する2音クロマチック・アプローチのフィル・イン / クロマチック・アプローチに彩りを与えるアイディア / 5．スケールの主役はマイナー・ペンタトニック / R＆Bにおけるマイナー・ペンタトニック・スケールの活用法 / 各音のイメージを明確にする / 5th抜きマイナー・ペンタトニック・スケール / m3rd抜きマイナー・ペンタトニック・スケール / マイナー・ペンタトニック・スケール　全部入り / 6．メジャー・コードでのコード分解（アルペシシオ） / メジャー・トライアドのコード分解 / ドミナントのコード分解 / 7．これぞ60s　R＆Bの香り！　［ルート＋5th＋6th］の鉄板ライン / 鉄板ラインのフォーム / 8．スケールによる上行／下行ライン / スケール上行／下行ラインのルール / 9．［ルート＋5th］に色を添える9th / お決まりの形を覚えよう / 10．高音域のフィル・インで映えるナチュラル・マイナー・スケールの6th抜き / 重要ポジションでフレージング / 11．ミクソリディアン・モード / モードとは / ミクソリディアン・スケール / ミクソリディアン・スケールのフレージング / 12．ドリアン・モード / ドリアン・モードは2パターンで表現する / 13．ハイブリッド・コードのフレージング / ハイブリッド・コードは7sus4 / ハイブリッド・コードでのフレージング / 14．オクターヴ音型（Oct） / オクターヴ音型の活用方法 / 15．不思議とカッコいい！　ドミナントでM7th / ファンクやジャズで使われる不思議な音使い / 16．ルートとm7thだけでカッコいい！ / ドミナント上でルート←→m7th / 【第2章　R＆Bレジェンドから学ぶ　】 / 1．チャック・レイニー　Chuck　Rainey / 2．ジェームス・ジェマーソン　James　Jamerson / 3．ウィリー・ウィークス　Willie　Weeks / 4．ドナルド　“ダック”　ダン　Donald　“duck”　Dunn / 5．ルイス・ジョンソン　Louis　Johnson / 6．ラリー・グラハム　Larry　Graham / 7．ブーツィー・コリンズ　Bootsy　Collins / 8．フランシス　“ロッコ”　プレスティア　Francis　“Rocco”　Prestia / 9．ヴァーダイン・ホワイト　Verdine　White / 10．ジェリー・ジェモット　Jerry　Jemmott / 11．バーナード・エドワーズ　Bernard　Edwards / 12．ジョージ・ポーターJr．　George　Porter，Jr / 13．ネイザン・ワッツ　Nathan　Watts / 14．マーヴィン・アイズレー　Marvin　Isley / 【第3章　年代／ジャンル別　R＆B　ベース・ライン　】 / 1．60’s　R＆B / 2．70’s　R＆B / 3．ジェームス・ブラウン・スタイル / 4．ブラック・コンテンポラリー / 5．アシッド・ジャズ / 6．ネオ・ソウル / 【COLUMN】 / R＆Bベースを知るには、コレを聴け！　60’s / R＆Bベースを知るには、コレを聴け！　70’s / R＆Bベースを知るには、コレを聴け！　チャック・レイニー編 / R＆Bベースを知るには、コレを聴け！　ポップ　R＆B編 / R＆Bベースを知るには、コレを聴け！　ブラック・コンテンポラリー＆ネオ・ソウル編

竹内一弘

音楽に関わるあらゆることを生業としている音楽家。２０１０年にインディーズ・レーベル「ウェアラバウツ・レコーズ」を立ち上げ、国内外の個性的なアーティストの作品をリリースしている。自身もアーティストとして活動していてＣＤリリースもあるが、アーティスト業とレーベルやその他の業務を切り離すため、アーティスト

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