変化するのが進歩なのか、疑問ですが、いつものまりや節です。評価は２分しているようですが、アルバムの曲すべてが良いことのほうが稀ではないでしょうか？年齢で音楽の感じ方も違うものです。１，２曲目は結構好きです。このアルバムでベストは人生の扉ですね。５０代を過ぎ、これからの人生の先が見えないとき、これからの人生の生き方を教えてもらえた気がします。

無理にしかも簡潔に言ってしまえば両極端な･･･竹内まりや･･･かも。あくまで”まりや道”を通し、しかも通し切ったその姿勢は、相変らず素晴らしい想いもあります。ただ、それが偏って聞こえてしまうところも無きにしもあらずか!?１，２回聴いて答えを出すには･･･ってか出せない！と想うが、割りに合わなかった方は、また時間を置いて･･･聴いてみてわ？これも”竹内まりや”だった。旦那のも期待したいな！

弟のＭＤを聞いて、すごいと思い遺品のＣＤを探したらありました。このところ毎日聞いています。オーバーラップするのは”伊東ゆかり”です。 あの頃の女性歌手では、伊藤ゆかりとザ・ピーナッツが最高です。二人（三人）とも、ドイツ語やイタリア語の歌の上手いこと。 こんなＣＤがあったとは、解説のインテリジェンスとボーナス盤も泣けてきます。

中学生の頃夢中になって聴いていた名曲てんこ盛りって感じです。当時のラジオやシングル・ドーナツ盤で聴いていた曲ばかりで涙ものです。これを聴いて懐かしく涙ものと感じる人は団塊世代前後の人々だろう。洋盤より、日本語カバーは、当時のヒットパレードを彷彿させ切なくて泣けます。私にとって”あの時代”の初恋的叙情歌大全集って感じです。良い音楽は永遠です・・・弘田ミエコの顔を思い出してしまうのは何故だろう。

収録曲を他のサイトで知りました。初回BDと松たか子に提供した曲はもちろんですが個人的には薬師丸ひろ子に提供した「終楽章」のセルフカヴァーが一番楽しみです！凄く好きな曲なので。ここ最近リリースされたシングル勢が正直どれもいまひとつでしたがアルバム収録する事によって雰囲気変わるかもしれませんね。

八神純子と同世代で曲風は少し違いますが、アメリカンポップスの影響を受けていることは共通していると思います。二人ともバラードが多く、現代風ではありませんが３０年たっても十分良いと思える曲が多いと思います。このアルバムは彼女の初期の頃のベストアルバムで、元気の良い曲だけではなくしっとりした曲も多く、バランスの良い選曲だと思います。

ＢＧＭ感覚で聴いてます！部屋掃除にするときとかに！！(~o~)

竹内まりやの初期の作品の中ではナンバー1である

発売当時、自分は手軽に持ち歩きたいのでミュージックテープで買いました。ストーリー性は意識せず聴いていましたが、わずか10曲にしては内容の濃いアルバムに仕上がっていると思います。駅は、名曲です。

ここでしか聴けない曲もあるし、意外に貴重なアイテム！歌う為なのはもとより、オケの演奏のすばらしさを堪能できる。