渡り鳥の見たキリスト教 キリスト教の比較社会論

竹下節子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434255694
ISBN 10 : 443425569X
フォーマット
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
348p;19

内容詳細

日仏間を飛び回るバロック音楽演奏家が快刀乱麻、縦横に語り尽くす。カトリック教界の「今」と、目からウロコの比較文化・社会論の全て。

目次 : 第1部 日本の教会を取り巻く現実(遠望・日本とアジアの教会/ 他宗教と私のお付き合い/ 私の殉教論)/ 第2部 欧州カトリックの今(フランスの教会の立ち位置/ 現代社会に物申す教会/ 「教会が孕む課題」解決への道)/ 第3部 教皇の真実(フランシスコ登場の必然/ 「ベルゴリオ大司教」という切り札/ 期待を一身に背負う人/ 教皇と各国首脳の虚々実々)

【著者紹介】
竹下節子 : 東京大学大学院比較文学比較文化修士課程を修了。同博士課程、パリ大学博士課程を経て高等研究所でカトリック史、エゾテリズム史を修める。比較文化の視点からの評論、執筆活動のほか、アーティスト支援NPO主宰やバロック室内アンサンブルを通して多様な文化活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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竹下節子

比較文化史家・バロック音楽奏者。東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。同博士課程、パリ大学比較文学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史・エゾテリズム史を修める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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