ローマ法王 角川ソフィア文庫

竹下節子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044005207
ISBN 10 : 4044005206
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;15

内容詳細

ヴァティカンは面積こそ最小だが、12億人以上のカトリック教徒を擁し、政治・外交・平和に影響力を持つ。その頂点に立つローマ法王の歴史と現在を探る。近代オリンピックも、冷戦終結の端緒・ポーランド民主化も、実現させたのは法王とカトリックのネットワークだった。法王の日々の仕事、各国訪問の理由、現代の価値観への対応を読み解く。西洋文化の根底にあるカトリック文化を知り、国際社会をより深く理解できる快著。

目次 : 序章 ローマ法王とはだれか/ 第1章 ローマ法王のホームグラウンド/ 第2章 ローマ法王とヨーロッパの誕生/ 第3章 ローマ法王の盛衰/ 第4章 ヨハネ=パウロ二世と歴史の激動/ 第5章 二一世紀のローマ法王/ 第6章 ローマ法王と地球の未来

【著者紹介】
竹下節子 : 比較文化史家・バロック音楽奏者。東京大学大学院比較文学比較文化専攻修士課程修了。同博士課程、パリ大学比較文学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史、エゾテリスム史を修める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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竹下節子

比較文化史家・バロック音楽奏者。東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。同博士課程、パリ大学比較文学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史・エゾテリズム史を修める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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