ひぐらしのなく頃に解 第4話|中 祭囃し編 星海社文庫

竜騎士07

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061389298
ISBN 10 : 4061389297
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
追加情報
:
445p;15

内容詳細

雛見沢村で無限に繰り返される“昭和五十八年六月”を突破するため、膨大な数の刻の“カケラ”を紡ぎ続けるあなた。しかし鷹野三四の悲しく壮絶な意志は、雛見沢の運命を“惨劇”へと誘い続ける。そんな中、数百年の時を経て雛見沢の人々の前に現れる羽入。そして、逞しく成長した赤坂衛の姿―。すべての“カケラ”を紡ぎ合わせた部活メンバーの、最後にして最大の闘いがはじまる。

【著者紹介】
竜騎士07 : 1973年生まれ。同人ゲーム作家、小説家。2002年夏、コミックマーケットで同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』を発表。以来、夏と冬に1作ずつ『ひぐらしのなく頃に』シリーズ新作を精力的に発表し続け、まんが、アニメ、コンシューマー・ゲームなど、様々なメディアを席捲する一大ムーブメントを作り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yobata さん

    解答編第四話,祭囃し編中巻。鷹野三四の確固たる決意によってバッドエンドに終わってしまう昭和58年6月を突破するために“カケラ”を紡ぎ続ける。しかし運命の惨劇への道は未だ止まらない。そこについに傍観者をやめて全てを賭けることにし人々の前に現れた羽入,逞しく成長した赤坂,そして数々の世界で運命を切り開く意思と行動を見せつけた前原圭一が雛見沢に集い、最後の最大の闘いが始まる…。前半は上巻後半の続きで羽入の視点の神視点からの物語の続き。北条家として不遇のめを受けた悟史と沙都子の真相が連続怪死事件の真実と共に→

  • ツバサ さん

    中巻。奇跡を起こすためのピースを揃えていくにしては長い尺だが、それだけ困難な現実が待っているということ。諦めていた羽生が参加してくることで、今までとは全く違う展開になっていきそうでワクワクします。仲間を信じるのは大切だ。下巻の大円団が楽しみ。

  • ほたる さん

    すべてのカケラを繋ぎ合わせて、昭和五十八年六月を突破せよ。ギリギリのところで行われる攻防戦に対して、こちらに力強い味方が再び現れたときには感動でたまらなかった。彼という駒の存在ほど頼もしいものはない。奇跡が起こる確率が高まる。

  • しば さん

    あうあぅ、、ずるいのです、、こんな美味しいところでだけ帰ってくる赤坂はずるいのです!!

  • どららら さん

    羽入の設定がいまいち分かりづらい。

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竜騎士07

千葉県出身。シナリオライター、イラストレーター、小説家、漫画原作者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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