常に此に住して法を説く 庭野日敬平成法話集 3

立正佼成会教務部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333007127
ISBN 10 : 4333007127
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;19

内容詳細

東西冷戦の崩壊、湾岸戦争、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件‥‥。混迷と不安の平成時代は、そのまま令和の日本社会へと繋がっている。『法華経』は「それでも仏さまは、いまも絶えず法を説いている」と説くが、仏さまはどこで、どのような説法をしているのか。わたしたちは、どうすればその説法を聴くことができるのか。著者は、わたしたちが身近に接する人の中に〈仏さま〉を見出すことができたとき、わたしたちは仏さまにお会いし、仏さまの説法を聴くことができると語る。そして、幸福や平和は、仏さまの声に導かれた一人一人の実践(菩薩行)とともに実現されていくという。書名の「常に此に住して法を説く」は、『法華経』如来寿量品にある一節。既刊『菩提の萌を発さしむ』『我汝を軽しめず』に続く、庭野日敬平成法話集(全3巻)を締めくくる一冊。巻頭にカラー口絵付き。

【著者紹介】
庭野日敬 : 1906年、新潟県に生まれる。立正佼成会開祖。長年にわたり宗教協力を提唱し、新日本宗教団体連合会理事長、世界宗教者平和会議国際委員会会長などを務める。1999年、入寂(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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