談春 古往今来

立川談春

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103358312
ISBN 10 : 4103358319
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
207p;20

内容詳細

入門から30年、落語家立川談春の軌跡を折々のインタビューやエッセイ、対談で辿る。単独公演全演目も網羅。


【著者紹介】
立川談春 : 落語家。1966年、東京生まれ。十七歳で立川談志に入門(前座名・談春)。88年に二ツ目、97年に真打となる。2008年、処女作『赤めだか』で第二十四回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    『赤めだか』は、立川談春の名を一躍有名にした。評価も高く、事実、良く売れた。なので、二匹目のドジョウを狙おうと出版社が考えるのも無理はない。しかし、談春のエッセイで一冊の分量には足りなかった。ゆえに、インタビューや対談なども盛り込み、ごった煮のような本ができあがった。そんな苦しい台所事情が読めてしまうところが、『談春 古往今来』の悲劇だろう。対談まではわかるものの、雑誌に掲載された談春の記事まで持ってくるのは、いかがなものか。記事は当然、記者が書いたものだ。(つづく)

  • しーふぉ さん

    赤めだかを読んだ流れで再読した。関西兄さんの最期に涙。さだまさしや中村屋など出会いが人間を成長させる。

  • しーふぉ さん

    ドラマの赤めだかが面白かったので読んでみた。マイナス思考だけど強気、筋の通らない話には納得しない人柄がよく分かる。落語もチケットが全く取れないほど人気ある人だったのですね。言葉には妥協をしないプロです。

  • ひろ☆ さん

    インタビュー記事からの抜粋。前半は10年くらい前。後半はここ最近。 10年前とは、売れっ子になり、ドラマにも出て、立場や心持ちも変わっただろう。

  • Nazolove さん

    これだけ立川流の本を読んでるとやっぱ同じ一門でも色々な師匠がいるな、と思った。 正直ガッテンの志の輔師匠、個性的な志らく師匠、前座でいっぱい学んだ壇慶師匠やらやらと思い付くなかこの人ってなんだっけ?とついおもったが(失礼しました(笑))この師匠は真面目な感じかな、とイメージはある。 文章にあまりおふざけ的なもの(落語家ジョークとか言葉遊びとか)がないのでこういう人もいていいんだな、と思った。 これだけ色々な場面でやれ天才だ気遣いの人だといわれている談志師匠の本音を聞きたかった。(生前に会いたかった。)

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