武器としての落語 天才談志が教えてくれた人生の闘い方

立川談慶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910818009
ISBN 10 : 4910818006
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
追加情報
:
235p;19

内容詳細

師匠談志の無茶ぶりに耐え、「ドジの烙印」を押されながらつかんだ談慶流強かに生き抜く極意。

目次 : 第1章 「激レア」のすすめ(状況判断はドローン視点で/ 折り合いをつけつつ走れば、確実にゴールできる ほか)/ 第2章 悩まない力を育てる(生真面目さが「狭い視野」を生み出す/ うまくいかないことに慣れる ほか)/ 第3章 自分を発見する発想のすすめ(自分の評価は「真ん中を取る感覚」で/ 立場と状況に合わせてアップデートを続ける ほか)/ 第4章 サバイバル能力の磨き方(ライバルがいるから自分の居場所が探せる/ 未経験の仕事を喜んで受ける ほか)/ 第5章 幸せの基準は徹底的に低いほうがいい(「好きの虫」を育てる/ 百点満点から始めるか、百点満点を目指すのか ほか)

【著者紹介】
立川談慶 : 1965年、長野県上田市(旧丸子町)生まれ。落語立川流真打、著述家。慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールに入社。3年間のサラリーマン経験を経て、1991年に立川談志の18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年の二つ目昇進を機に、立川談志より「立川談慶」と命名される。2005年に真打昇進。慶應義塾大学卒業の初めての真打となる。以降、落語はもとより著述家、講演会の講師など、活躍の範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こけこ さん

    なるほどーと納得しながら読んだ。内容がいいだけに、誤字がとても気になった。

  • もと さん

    だんしがだんし

  • すかいふらわぁ さん

    落語家、立川談慶による、落語を使った人生の戦い方指南の書。落語というか、立川談志の戦い方から学ぶ点が多い。戦うというと、なんだか難しいが、落語を通すと楽しくなる。楽しく戦うのがいい。笑顔で戦っていこう。

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