ジャガジャガしない曲調、上品でやさしい歌声は 空気公団ならでは。空気公団のCDはこれが初めて ですが、良い選択だったと思います。 おすすめは「通りは夜だらけ」。

空気中の見えない鍵盤のように普段は気が付かないだけで、歩いたり手を仰いだりしながら自然と音符を鳴らしているのかもしれない。だから、ただ見えていないだけで、いつも何かを連れながら過ごしているかなと、そんな気持ちにさせてくれるこの作品集は、様々な場所で沢山の人が鳴らす音色を纏めたギャラリーな一冊で、こんなにも自分の身の回りは色付いているんだと気付かせてくれる価値ある一枚だと思う。

すっごく優しい子守唄のような、そんな曲の集まり。 ほわほわとしててしんみりしてて切なくて、けど落ち着いて。 心の中を歌にしたような。 すごく心落ち着く1枚。

レモンを買おうは春の井の頭公園で聴きたくなるような曲ですね。というか全曲そういう感じです。

本当に、素晴らしい贈り物を、ありがとう。 最高だよ、このアルバム。 いいな〜、ポップスって。 心温まる。

奇跡的な名盤です、いつものことながら。７０点とか誰がつけているのでしょうか？　山崎さんの才能に対して非常に失礼な気がします。数値化するのさえ違和感があるのですが、あえて数で表すのなら１００点以外にはありえません。荒井由美に唯一ならぶことのできる天才だと思っています。

あぁ空気公団がいてくれてほんとうによかった　ほんとうにほんとうにだいすきです

歌詞がうまく言えない感情をちゃんと言葉にしてくれている。 声と音が優しくて、心の声を聴いているようで安心する。

本当に美味しい空気を作りつづけてるよね。ありがと。

音階小夜曲を聞くと、すごく優しい気持ちになれるのはどうしてだろう。空気公団だいすき！