孤影の誓い 問答無用 徳間文庫

稲葉稔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198928759
ISBN 10 : 4198928754
フォーマット
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
16cm,309p

内容詳細

囚獄・石出帯刀の命により死罪を免れ、ひそかに悪を斬ってきた佐久間音次郎。だが、音次郎の身辺を探る者が現れた。音次郎の名を知りたがり、東軍流の遣い手であることを見破った凄腕の浪人は、ついには仲間を引き連れ、きぬをさらっていく。囚獄からの連絡も途絶え、孤立無援のなか、音次郎は多勢を相手に、愛しいきぬを救えるのか…。

【著者紹介】
稲葉稔 : 1955年熊本県生まれ。脚本家・放送作家などを経て、94年に作家デビュー。近年では時代小説に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    問答無用「孤影の誓い」5巻。ついに目付から音次郎の身辺を探られ、きぬが人質に、無事救い出すことが出来たが(音次郎さんのきぬえの思い入れが伝わりますね)冥府からの使者の役割は江戸を離れ全国えと変わる、音二郎、きぬ、吉蔵三人の旅立ち、ますます面白くなりますね次巻が楽しみ。

  • 犀門 さん

    #044★★★☆☆

  • goodchoice さん

    きぬが人質にされ、それを助けるために必死になる音次郎のやるせなさが伝わってなかなか面白い。全体を覆うやや暗い感じは、悪党を逃さない冥府からの使いだかろうか。次巻も期待したい。

  • コニタン さん

    退屈しのぎになるけどお勧めしない

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人物・団体紹介

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稲葉稔

1955年熊本県生まれ。脚本家、放送作家などを経て、’94年に作家デビュー。2020年、「隠密船頭」シリーズで第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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