阪神淡路大震災と図書館活動 神戸大学「震災文庫」の挑戦

稲葉洋子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901908092
ISBN 10 : 490190809X
フォーマット
発行年月
2005年03月
日本
追加情報
:
21cm,91p

内容詳細

被災地の大学図書館だからこそできることは何か。そして、図書館司書にできることとは何か。震災文庫に携わった著者が、立ち上げの手順や公開方法、広報や運営の経緯と、図書・雑誌以外の資料を扱うノウハウを提供。

【著者紹介】
稲葉洋子 : 1951(昭和26)年8月生。1972(昭和47)年3月、明石短期大学卒業。卒業後、明石短期大学附属図書館、神戸大学附属図書館で司書として勤務。1995(平成7)年4月〜2001(平成13)年3月、「震災文庫」立ち上げ、運営等に携わる。2001(平成13)年4月、香川医科大学教務部図書課長。2003(平成15)年10月、香川大学・香川医科大学統合により、香川大学学術研究協力部情報図書課長。2003(平成15)年12月より、国立民族学博物館情報管理施設情報サービス課長。2002(平成14)年4月〜2003(平成15)年3月、松山大学人文学部非常勤講師。2004(平成16)年4月より、近畿大学通信教育部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • モリータ さん

    ◆2005年刊。著者は1951年生、震災当時は神戸大学附属図書館で司書、2001年まで「震災文庫」の立ち上げ、運営に携わる。その後は香川大・民博・阪大等で勤務。◆題の通り、阪神淡路大震災を受けて神戸大学の図書館で設立された「震災文庫」の活動についてまとめられたブックレット。同文庫は、図書・雑誌に始まり、公文書、新聞、ボランティアの発行物、チラシ、写真・映像など、多岐にわたる・散逸しやすい資料を網羅的に収集している。デジタル化されオンラインで一般公開されている資料も多く、非常に便利。百聞不如一見。

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稲葉洋子

1951(昭和26)年8月生。1972(昭和47)年3月、明石短期大学卒業。卒業後、明石短期大学附属図書館、神戸大学附属図書館で司書として勤務。1995(平成7)年4月〜2001(平成13)年3月、「震災文庫」立ち上げ、運営等に携わる。2001(平成13)年4月、香川医科大学教務部図書課長。2003

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