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パワ-mosfet活用の基礎と実際 実験で学ぶ高速パワ-・スイッチイングのノウハウ

稲葉保(電子回路)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784789830386
ISBN 10 : 4789830381
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
稲葉保 ,  

Content Description

本書では、実践的なパワーMOS FETの活用ノウハウを、実験と実用回路の試作によって余すところなく紹介する。

目次 : パワーMOS FETのあらまし/ 活用の決め手はゲート特性を理解すること/ パワーMOSドライブ回路設計の基礎/ パワーMOSの絶縁ゲート・ドライブ技術/ パワーMOSの安全対策…過電圧/過電流保護回路/ Pチャンネル・パワーMOSの応用技術/ 電子式ステップ・ダウン・トランスの設計/ 12V・2.5Aスイッチング電源の設計/ 力率補正付き0〜100V・2A電源の設計/ PWM方式D級アンプの設計/ 38kHz‐100W超音波発振機の設計/ 高周波誘導加熱装置の設計

【著者紹介】
稲葉保 : 1948年千葉県に生まれる。1968年国立仙台電波高等学校専攻科卒業。第1級無線通信士資格取得。1971年原電子測器(株)入社。1974年同社退社。1976年(株)日本サーキット・デザイン設立、現在同社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hashi

    パワーMOSを用いたスイッチング回路について学べる。パワーMOSはゲート容量が大きいとか、過電圧対策、過電流対策、SOA(Safety Operation Area)を意識して回路設計する必要がある。スイッチング電源回路、オーディオ用のPWM回路などの具体例と実際の動作波形が載っていてわかりやすい。反面、いろいろな例が載っているため、個々の回路については若干内容が薄い印象あり。

  • Tomotaka Hosotani

    とりあえずFETのキーポイントであるゲート特性について理解するにはオススメ。っと言っても、そもそも高速スイッチングすること前提だからその辺のことは必須か。他にも、ハーフブリッジでのデッドタイム、ブートストラップなどなど、割と重要なのに中々探しても出てこなかったことがたくさん書いてます。

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