Product Details
ISBN 10 : 4416812949
Content Description
果物のような甘さや香り、クリームのようなニュアンスなど、さまざまな表情をもつ日本酒。そんなお酒たちは料理の相性がぴったり合うと、もっと美味しくなります。本書には、お酒と料理を上手に組み合わせて楽しむためのヒントをたくさん盛り込みました。
目次 : 1 フルーツ&ミネラル(「桃」而今・純米吟醸・山田錦―冷製桃のパスタ/白身魚のカルパッチョ/カニコロッケ風グラタン/ 「いちご」山和・純米吟醸・美山錦50―香り野菜のフリット/いちご風味のカプレーゼ/ 「柑橘」東北泉・純吟―鯛と湯葉のゆず風味蒸し/下仁田ねぎのとろとろ焼き ほか)/ 2 ハーブ&スパイス(「グリーンハーブ」錦屋・特別純米酒・美山錦―太刀魚のディルバター焼き/れんこんの香菜炒め/長芋の大葉焼き/ 「レモングラス」残草蓬莱・純米大吟醸―ブロッコリークリームのグラタン/豚しゃぶと水菜のサラダ仕立て/ 「ベルガモット」山形正宗・純米吟醸・赤磐雄町―いかときのこのアンチョビ炒め/クリームチキン ほか)/ 3 ミルク&スイートフレーバー(「ヨーグルト」日輪田・山廃純米―白子の味噌風味グラタン/ごま豆腐のひと口揚げ/ 「キャラメル」寫樂・純米吟醸・酒未来―カジキのアーモンド焼き/かぼちゃのニョッキ/ 「クリーム」長珍・純米吟醸ブルーボトル―手羽先と栗の炊き合わせ/れんこん団子の五平餅/ごぼうのナッツ和え ほか)
【著者紹介】
稲垣知子 : ル・コルドンブルーでフランス料理、フランス菓子を学ぶ。佐賀で普茶(精進)料理を指導する叔母の影響から精進料理、野菜料理にも傾倒、雑誌、書籍、料理教室などで、丁寧でからだにやさしいレシピを紹介している。現在は蔵元を招き、酒販店、飲食店など、プロを対象とした蔵元勉強会を主宰、日本酒と肴の効果的な組み合わせについてのアドバイスを行う一方、ビギナー向けに、日本酒との幸せな出会いを提案するイベントなどを行っている。全国の蔵元をまわりながら(これまでに訪れた蔵は60超)各地の郷土料理、発酵食についても研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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文音
読了日:2013/12/13
うめ
読了日:2017/11/05
あらたま
読了日:2016/12/31
鳩羽
読了日:2013/02/17
ツルコ
読了日:2015/05/25
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