旅の指さし会話帳 ここ以外のどこかへ! 20 ドイツ

稲垣瑞美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784795837232
ISBN 10 : 4795837236
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,128p

内容詳細

本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のドイツ語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、ドイツ語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。単語集は便利な辞書形式で、第3部にて約3000語(日本語→ドイツ語)、第4部にて約3200語(ドイツ語→日本語)を収録しています。

目次 : 第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ/ 移動/ 地図/ 数字・買物/ 時間/ 食事/ 文化/ 家・人/ トラブル/ その他)/ 第2部 ドイツで楽しく会話するために/ 第3部 日本語→ドイツ語単語集/ 第4部 ドイツ語→日本語単語集

【著者紹介】
稲垣瑞美 : 大学3年の秋、突如、ドイツの大学で機械工学を学ぼうと志し、大学卒業後に渡独。日本でドイツ語を習ったにも関わらず、最初は全く通じず苦労した。パン屋で割りこみをされたり、じろじろ見られて腹が立つこともあったが、次第にドイツの魅力に惹きこまれていった。大学入学後は、級友に恵まれ、飲み歩いたり、コンサートへ行く日々を送る。ちなみに当時のドイツ語の師匠は、小さな男の子。当時付き合っていたカレの甥である。ちょうど言葉を覚え始めるころだった彼に負けないよう、ドイツ語を習おうと意気込んだものの、彼が3歳の時、アニメ映画を見終えた直後「泣きそうになったよ」と仮定法を使った瞬間、完敗を認める。2007年に帰国。趣味は、アイスホッケー&サッカー観戦。かわいらしい雰囲気とは裏腹に、サッカー球場で、周りのいかつい男たちに混じって熱のこもった雄叫び(?)をあげるという意外な一面も。1972年、香川県生まれ。東京育ち。フライブルグのゲーテインスティトュート及び、アーヘン工科大学でドイツ語を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yoneyama さん

    ドイツ語再学習の傍らに気楽な箸休め本として眺め、日常世界の単語の補強に役立ちました。 雰囲気はかわいいんだけど、手書きの綴の字が崩れすぎで、読みづらい。手書きにしたってもう少し丁寧に書いてほしい気もしました。それから語尾のdに濁音のドゥとカナがふってあったり、gは匕やクじゃなくてグが多いです。地方にも寄るのかな?最近のドイツ語はこうなのかな?行ったこと無いのでわかりませんが。なんか英語っぽくて嫌。

  • いつき さん

    レストランでは現地の方とお話しする時に使えました。 1週間の旅行に持っていったけどレストラン以外ほとんど使わないですね。空港もホテルも観光地も英語が通じちゃうので。

  • ちょのさん。 さん

    つかったけど、英語でちゃっちゃとやり取りしたほうが手っ取り早いことがわかった。

  • 阿井植夫 さん

    とても参考になった。

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