子どもと一緒に覚えたい野菜の名前

稲垣栄洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784295408284
ISBN 10 : 429540828X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;20

内容詳細

目次 : スーパーマーケットで売っている野菜も生きている/ キャベツ/ タマネギ/ タケノコ/ エンドウ/ ゴボウ/ イチゴ/ レタス/ ジャガイモ/ ソラマメ〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あすなろ@no book, no life. さん

    苺が野菜の一種だって知ってました?ピーマンは昔はわたわたが一杯詰まっていたとか。ごぼうを食べるのは我が国だけとか。竹は60年で寿命迎えるとか。身近にスーパーで手に入れ食べている野菜達ですが、こんな生態で花を咲かせ、一生を送っているとは知らない事が多かった。子供の自由研究等だけでなく、大人も知識の一つとして読んでおいて良い一冊。畑でもやっていない限り分からない事ですね。でも、当たり前と言えば当たり前なんですが、野菜達も植物である以上、こうした生態がある筈なんです。

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    楽しく、面白く、為になる『名前』シリーズ。今回は身近に手に入れられる野菜がテーマです。「玉ねぎを切ると何故、目が痛くなるのか」や「こんにゃくの作り方」、「ピーマンは刻むより、丸ごと焼いた方が美味しい」などが紹介されています。アスパラの栽培方法の特殊性や牛蒡が消臭効果が凄いのは知らなかった!後者を踏まえてしょっつる鍋の中にこっそり、いれようかしら?熟れたゴーヤの種を包む赤いゼリーは私もおやつにしていました。ハマサキさんの漫画、『べじハム』が好きな人はこの本もお勧めです!

  • 遠い日 さん

    「子どもと一緒に覚えたい」シリーズは、とにかく絵がいい。繊細な筆致の野菜とその花、断面図、葉っぱなど、普段あまりしげしげと見ることのない部分を描いてくれている。特にわたしは野菜の花が大好きで、覚えたつもりのものでも失念していたりして、ここで改めて楽しみました。

  • あるなし さん

    花や種などどんな風に育つかも載ってて良い。

  • 野々枝(noe) さん

    「カリフラワーはブロッコリーのアルビノ」って書いてあったので、あれ?カリフラワーが先じゃなかった??と思って少し調べた。野菜の品種的にはブロッコリーが先で、西洋野菜の受容と食文化と歴史方面では、日本に入ってきたのはカリフラワーが先。

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人物・団体紹介

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稲垣栄洋

1968年、静岡県生まれ。静岡大学大学院教授。農学博士。専門は雑草生態学。岡山大学大学院農学研究科修了後、農林水産省、静岡県農林技術研究所等での勤務を経て現職。研究に携わるかたわら、身近な雑草や昆虫、生き物に関する著述に励み、著書は一五〇冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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