基本情報
内容詳細
戦後、日本住宅史、近代建築史、茶室史、神社史、都市史、建築保存などの分野で、先駆的かつ包括的な業績を遺した稲垣栄三の論考を集成する。本巻には、住宅ないし居住と都市に関連する論文群を収録。
【著者紹介】
稲垣栄三 : 大正15年6月29日東京生まれ。昭和23年3月東京大学第一工学部建築学科卒業、同大学院進学。昭和27年12月東京都立大学助手。昭和35年5月東京大学工学部講師。昭和35年11月東京大学工学部助教授。昭和36年9月工学博士。昭和43年日本建築学会賞(「神社建築史に関する研究」)。昭和48年7月東京大学工学部教授。昭和54年4月東京大学総合研究資料館館長。イコモス日本国内委員会副会長。昭和58年4月建築史学会設立、代表。昭和62年3月東京大学を定年退官。昭和62年4月明治大学理工学部教授。昭和62年5月東京大学名誉教授。平成5年4月(財)環境文化研究所長。平成10年3月明治大学退職。平成13年3月6日逝去。平成13年3月勲三等瑞宝章授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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