教師教育の創造 信濃教育会教育研究所五年間の歩み 評論社の教育選書

稲垣忠彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566051737
ISBN 10 : 4566051730
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
20cm,359p

内容詳細

45年間にわたって教育現場を訪ね歩きつつ授業研究を重ね、早くから現職教育の重要性を説き続けてきた著者が、自らその実践に取り組んだ5年間の記録。受難の時代を生きる教師たちに、教育改革の確かな筋道を提示。

【著者紹介】
稲垣忠彦 : 1932年、広島県呉市に生まれる。東京大学教育学部を卒業し、1962年、同大学院を修了。東北大学助手、宮城教育大学助教授、東京大学教授、滋賀大学教授、帝京大学教授を経て、現在、信濃教育会教育研究所長、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 松村 英治 さん

    稲垣教育改革四部作の3つ目。 総合的な学習の時間は、ゆとりなどではなく、むしろ、厳しさをもった追求的な学習。 ただ、定型化を否定し、創造を重視しすぎている印象。 創造ばかりしていたら倒れてしまうので、定型と創造、教科と総合、子供と教師がバランスをとってコラボすることが大切だと思う。 総合では教師の熱意が必要だ、ということが強調されすぎると、それは逆に北風が吹く可能性がある。活動システムを組んで、これをやればある程度はできる、とし、やるうちによさを感じられて、成功体験となるようにしたいと考えているところ。

  • epitaph3 さん

    2015年124冊目。

  • ぺろりん さん

    研究所の公開研究会のことを初めて知った。遅かった。淀川茂重のことを調べる。カンファレンスの実際を調べる。

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稲垣忠彦

1932年、広島県呉市に生まれる。東京大学教育学部卒。1962年、同大学院を修了。宮城教育大学助教授、東京大学教授、滋賀大学教授、帝京大学教授、信濃教育会教育研究所長、東京大学名誉教授を歴任。2011年8月没

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