エピジェネティクスの生態学 環境に応答して遺伝子を調節するしくみ

種生物学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784829962077
ISBN 10 : 4829962070
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
245p;21

内容詳細

目次 : 第1部 エピジェネティクスへの招待(クロマチン修飾が制御するエコロジカル・エピジェネティクス/ アサガオの模様を生み出すエピジェネティクス/ エピ異変:その安定性と表現型へのインパクト)/ 第2部 環境応答とエピジェネティクス(環境ストレスと進化:ストレス活性型トランスポゾンと宿主の関係/ 冬の記憶:FLCのエピジェネティック制御から明らかとなる植物の繁殖戦略/ 野生クローン植物集団に見られるエピジェネティック空間構造/ 進化学を照らす新しい光?:エピジェネティクスによる適応的継代効果)/ 第3部 進化のメカニズムとエピジェネティクス(進化の単位としてのエピゲノム:配列特異性を変える細菌のDNAメチル化系からの仮説/ 有袋類を含めた比較解析から考えるゲノムインプリンティングの進化の謎)/ 第4部 手法編(DNAメチル化解析法/ 植物自然集団におけるヒストン修飾の解析法)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    #説明歌 クロマチン構造制御エコロジカルエピジェネティクス生態学と

  • 月をみるもの さん

    いっときは非科学の代名詞のように言われたネオラマルキズムだが、ここに来て復活の兆しが。。。まあルイセンコとかとは明確に区別せんといかんですけどね。。 https://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/032/pdf/s32_100.pdf

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