愛娘にさよならを 刑事雪平夏見

秦建日子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309020532
ISBN 10 : 4309020534
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
追加情報
:
260p;20

商品説明

「ひとごろし、がんばってください」 中年男、老人、モヒカン男は幼い字の手紙を読むと人を殺し、遺体を水に沈めた。雪平は娘・美央への思いと葛藤しながら事件を追う。シリーズ最新作!

内容詳細

「たのしみにしています。ひとごろし、がんばってください」幼い文字で書かれた手紙を読み終えると、その男は温厚な性格で知られる夫妻を惨殺した。やがて、まったく異なる男が第二、第三の殺人を犯す。すべての現場に残された「ひとごろし、がんばりました」というメッセージ。そして容疑者たちは犯行後、ふつりと姿を消した。2ヶ月前の事件で負傷し、娘・美央と引き離され、捜査一課からも外された雪平は、娘への思いに揺れながら、ふたたび捜査へと戻ってゆく―バツイチ、子持ち、大酒飲み、捜査一課検挙率No.1、そして「無駄に美人」。刑事・雪平夏見シリーズ最新作。

【著者紹介】
秦建日子 : 小説家・脚本家・演出家。1968年生まれ。90年早稲田大学卒業。97年より専業の作家活動。2004年、『推理小説』(河出書房新社)で小説家デビュー、同作は「アンフェア」として連続ドラマ化、映画化され、続刊である『刑事雪平夏見 アンフェアな月』『刑事雪平夏見 殺してもいい命』(同)とともにベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ALATA さん

    「ひとごろし、がんばってください」衝撃的なフレーズから始まる手紙には幼い文字が書き連ねていた。検挙率No.1の雪平警部にも幼い子を育てるシングルマザーとしての葛藤が事件の構造を禍々しいものに変えていく。誰を信じるか、やさしく手を差し伸べてくれる人を受け入れることに二重螺旋のトリック?にちょっと騙されました。★4※誰も撃たないから仕方がない。「美央が心配だから帰る」ひとり歩く夏美に未来はあるのか・・・。そして、このシリーズは続くのか?

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    本業は脚本家、ということもあり非常に映像にしやすい文章であると同時に、文章そのものも映像的。特にクライマックスのシーンでの間の取り方、そこからの文章の詰め方など、印象的でした。愛娘にさよならを言いたかったのか、それとも言わせたかったのか。言うことになってしまうのか、言わせることになってしまうのか。雪平がそれでも自分の仕事について例え『不利』になってしまうとしても動くシーン、世間中のお母さんは同じ命題で悩んでいるんだろうなあと思いました。けれど私としては二人の少女、未央と莉奈の心情を思うと辛いお話でした。

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中 さん

    映画は完結するけど、小説は別にきちんと完結編が出るんだろうか。読みやすいのでなんだか事件が単純に思えるけど、実はそうでもないので、読みやすさは作者の力なんでしょうね

  • そのぼん さん

    雪平警部の上司が殺され、そこから発展していくお話でした。『ひとごろし、がんばってください』の手紙、不気味でしたが最後まで読んでみると意味がわかりました。子供の目線で描かれているところも読んでいる最中はなんとも言い難い気分にさせられました。

  • ゆみねこ さん

    大怪我をして退院した雪平が配属されたのは「監査室」。監理官夫妻に招待されたそのあとに起こった惨劇。またしても殺人犯を追う立場になる雪平。最後があの場所でああいう終わり方なのか。美央がどんどん大人になっているのがわかる。この次もあるのかな?あっという間に読了で、やはり面白かった。

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秦建日子

小説家・脚本家・演出家・映画監督。1968年生まれ。97年より専業の作家活動。2004年『推理小説』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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